2011年6月11日土曜日

Sangam at Healsberg Jazz Festival

去年オークランドのYOSHI'Sでチャールス・ロイド・クオルテットを観に行って感動した私ですが今年も引き続きチャールスと、かの有名なタブラ演奏者、ザキール・フセインとの夢の共演(?)を観にhealdsberg jazz festival まで行ってきました。数年前にStern Groveでザキールの演奏を観た時にも感動しましたが、今回もドラムのエリック・ハーランドとの即興やチャールズと3人での演奏は素晴らしかったです。完全に時空を超越した音楽!でした。

Healsberg はシスコからソノマにむけて北上することざっと一時間半。いやー、正直遠かった!でも街全体がジャズ・フェスティバルモードで楽しかったし、ソノマだけにワインも美味しかった。落ち着いた大人な香りがしました。ジャズ界ではかなり長老的存在のチャールズだけにサックスの他にも次々と楽器を取っ替え引っ替えしながら自ら楽しんでる感じのライブ・パフォーマンスで見応えありました。最後には詩の朗読&ジャズという渋いしめくくり。やっぱり生演奏は良いですね〜!心のお薬になります。

ヨーロッパの方でのツアーが多いチャールズの演奏を今年もまた観れてラッキー☆な夜でした。

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