2010年12月28日火曜日

大掃除

さてはて2010年も残す所あと数日。すっかりお休みモードに入ってのんびりとした時間を楽しんでいます。クリスマスあたりは帰省する人が多いからかいつも以上にパーキングが沢山あって楽ちん。いつも行こうと思って行きそびれていたジェンベクラスに行ったり、試してみようと思ってたタンゴのクラスにデビューしてみたり、お友達に誘われてZUMBAのクラスに挑戦してみたり。時間があるってすばらしい事です。時間がある分いつも以上にサンフランシスコを満喫しているここ最近・・。

外で命一杯遊んで、家では家で観ようと思ってたDVDをやっとみたり、眠っていた本に手をだしてみたり。時間があるって本当に最高♪

遊びの合間に年末のお掃除もはじめちゃった訳ですがこれがなかなか・・。終わりのない一大企画になってしまって一日や二日では到底手に負えない大仕事となりつつあります。気になっていたところを磨いたり整理したり、並びかえてみたり。ほつけた穴を縫い、忘れてた植物栄養剤をあげ、置き忘れられていたテーブルクロスを手洗いし、しばらく達成感に酔っておりました。

普段忘れていたものをひっぱり出してきてみては元に戻したりしながらどれだけ今の自分に必要かの品定め。2003年に行ったニューヨークでの展覧会のポスターからホメオパシークリニックの案内、大昔(に感じられる)に買ったコンピュータのレシートや、誰だかわからない人に書いてもらったイタリアの住所。引き出しや箱にしまわれていた数々の思い出が、出て来る出て来る。

古い書類はお友達のお家に燃やしに行って。使える服はドネーションに出して。壊れたものはなおしてみよう。いらなくなったものは処分して、欲しかったものは買って。

年末にむけていろいろと清算しているここのところ。

すっきり、さっぱり、ぱりっと新年を迎えたいものです。

やり残したことは無い様に。ね。

2010年12月25日土曜日

HAPPY HOLIDAY☆



今日は朝からホリデイ・ヨガクラス。プラクティス中にジョナサンがフルートとベリンバウ(なんと!)を弾いてくれる音楽+ヨガのコラボ・クラスで最高に気持ち良かったです♪ 

今日のテーマは自分にプレゼントをする様にプラクティスを楽しんでくださいとのことでした。Teacher trainingをはじめてから(必要以上に?)先生の教え方に聞き耳を立ててしまいがちになってしまっていたので今日のクラスは久々にrelax. ベリンバウもステイシーのアクティブなクラスにあっていて、カポエイラの準備体操をしている様な錯覚に・・。大好きなヨガの先生と大好きなベリンバウのリズムというダブルにハッピーなプレゼントとなりました。

ひとつひとつのアサナ(ポーズ)に世界平和の祈りをこめて、YOGAプラクティスを捧げました。お友達や家族、愛する人びとにプレゼントを用意するこの時期ですが、このシーズンに限らず人に優しく接するこのGIVINGなスピリットを年中持ち続けていられますよう。

昨日はDarcyのクラスを立て続けに取ってEka Pada Koundiyanasana IIに挑戦。朝9時からのクラスはサンクスギビングの時同様に満員。やはり休みになると人が増えるみたいですね。新しい人もお馴染みのヨギーたちも集まって、Darcy率いるクリスマス・パーティーのような賑わいでした。Holiday シーズンは特にあれもしなきゃこれもしなきゃと走り回って忙しい時期なので朝からしっかりとヨガ・プラクティスをして落ち着いた状態で一日を迎えたいというヨギーが集まって来るのでしょうね。

朝はなかなかハードでFieryなプラクティスでしたが2部の方はクールダウンしてレストラティブのクラスでした。Darcy はポエムを読んでくれたりして、これまた充実した午前中のプラクティスでした。

色んなところから集まってこれから色んなところにちりじりと散っていく私たちですが、みんながひとつになって3分間オームを唱えた瞬間がなんとも神聖で迫力満天した。

May peace prevail on earth.

May you be happy where ever you are!

Om Shanti Shanti Shanti

2010年12月18日土曜日

STABLE CAFE

From cafe


指圧の帰りに腹ごしらえにSTABLE CAFEでランチをすることに・・。

Folsomストリートと18thあたりにあるカフェで、ティーチャートレーニング中にいつもみんなでお昼を食べに行くところなのですがサンドウィッチやサラダがすごく美味しいカフェなのです。もともと馬小屋だった建物を建築しなおした店内はrustic modernという感じで格好良いです。ローカルの農場と契約しているらしく、卵料理も美味しいのです。来ている人もどこかしら落ち着いていてお洒落な大人のカフェという感じ。

美味しいコーヒーを飲みながら、ほっと一息。となりではブラジル人女性とその恋人(?)がぴったり寄り添いながらコンピュータでお仕事中。そばで女性のこどもが遊んでいます。そのとなりにはアジア人の女の子とゲイの男の子が近況アップデート中。

サンフランシスコっぽくていいなぁ・・土曜の雨の日の午後に、ゆっくりじっくりピープル・ウォッチング♪ 

人をみてるだけでも充分楽しいSTABLE CAFEなのでした。

shiatsu saturday

From Visual Diary #3


土曜の朝に指圧に行ってきました。ヨガトレーニングのsavasanaのときにフルートを吹いてくれたジョナサンと話していると実はベリンバウも弾くらしく、なんとアンゴレーロだったので話がはずみ、指圧を受けさせていただくことに・・・。

久しぶりに指圧を受けましたが呼吸に集中して一緒にワークする。これがBODY WORKというものですね。マッサージの様に受け身ではなく指圧師と共にテンションをほぐしていく。ふぁ〜〜〜〜〜〜。日々の生活で凝りかたまっていたテンションが深い呼吸とともにほぐれていきます。

雨音を聞きながらきもち良くほぐれた後にフルートの音色が優しかったな♪

ハワイ島から引っ越してきたジョナサンとお話ししていると満天の星空やプルメリアの香り、ハワイ島の大自然が思い返されました。

興味のある方はYOGA TREE の14th/Shotwellのスタジオにて!ちなみにクリスマスの日にhayesのYOGA TREE・スタジオにてstaceyのヨガと共にベリンバウ&フルートの演奏をしてくれるそうです。楽しみ♪

2010年12月17日金曜日

Lulacruza & Vincent Moon

大好きなコロンビア出身のミュージシャン・DUO LULACRUZAのアレハンドラちゃんが地元コロンビアの音源を辿るビデオグラフィーの旅♪ なんて言うおもしろげな企画を立ち上げているらしく・・。

Kickstarterを通して資金集めをしてるみたいであと2週間で800ドル弱。いけるんじゃないかなー、と願って思わず寄付してみたりして。Kickstartはアイディアに対して誰もがスポンサーになれるという画期的なサービスです。住んでいる場所を問わず興味のある企画に対して出資できるという参加型のfundraisingシステムです. 

好きなミュージシャンのやってることを金銭的に支援するだけでなく、そのプロジェクトの一員として参加してるような気に・・すっかりなっています。目標達成まであと少しですがコロンビアの音源を辿る旅にでてきてちょうだいな、アレハンドラちゃん。

コロンビアの音楽に興味のあるかたも音楽好きなかたもおもしろいアイディアに投資してみたい方もぜひぜひcheck it out!

2010年12月15日水曜日

Congolese Dance with Makaya Kayo



行ってきました!コンゴリーズダンス。

最近ジェンベちゃんつれていろいろとドラムの先生のいるところあらば訪れて行っているわたくしですが今回はバークレイまで行ってきました。

少し遅れて着いたらすでにガイズ二人&先生が練習中。混ぜてもらって早速太鼓をたたきはじめました。手の順番も大事ですがもっと大事なのは音。それと音楽を”感じる”こと。ことばでは説明の出来ないビート、酔いしれていくリズム! アフリカを起源とするたいこのリズムにすっかり陶酔してしまった1時間でした。

その後一時間は踊りの方で、これまたドラムにのって陶酔してしまったわけですが〜。コンゴリーズ・ダンスはカポエイラやアフロ・ブラジリアンをルーツとする動きが沢山あっておもしろかった。

サバーや、ギニ・ダンスなど私にはちょっとはげしすぎるのですがコンゴリーズならいける! なんて思った私です。Makaya Kayoはエネルギッシュでパワー溢れる若手の先生でした。

happy juicing!

最近の私はもっぱらジューサーに凝っています。

サンクスギビングウィーケンドにとうとう購入してしまった Omega 1000 ジューサー。はじめはおそるおそるでしたが最近はこ慣れたものでケールやりんごやジンジャーを放りこんでエイっ。スイッチを押すだけで魔法の様にジュースが出来上がってしまう♪

新鮮なケールとりんごで作ったこのジュースがんもうっ最っ高っに美味しいのです!!いわゆる青汁というものですが私は今まで粉末のものしか飲んだ事がなかったので生の青汁がこんなにも美味しいものだとは思っていませんでした。オレンジやにんじんやビーツなどなどさくさく入れては新鮮なジュースを作っている毎日です。

正規の値段で買うと200ドル近くするのでわりと気合いのいる代物ではありますがこれひとつで新鮮な野菜や果物を身体に取り入れられるなら・・。もっと前に買えば良かった!と思いました。新鮮なジュースって結構高いんですよね。それを思うと多少値段がはっても季節の野菜や果物で作ったジュースを楽しむ方が絶対得かも〜♪なんて思います。

From Visual Diary #3

2010年12月8日水曜日

LOS VAN VAN @ Yoshi's



いや〜熱かった!やっぱりキューバンサルサ最高♪

2010年12月6日月曜日

Today's Special

食べ物にまつわる映画はそれだけですぐにそそられてしまう私ですがニューヨークのインド人街Jackson heightsを舞台にした映画というのでさらにそそられて同僚を巻き込んで観に行って来ちゃいましたToday's Special.




面白かった!インドから渡って来た両親と、アメリカで育った息子との葛藤や伝統やルーツに関してのことも面白かったけどおそらくこの映画の一番のメッセージが”頭でなく心で感じることの大切さ”みたいなのをテーマにしていたのがよかったなぁ。

料理をつかって”自分の♥を信じることの大切さ”を伝える映画で心温まる映画でした。こういう映画がもっとメジャーになる日を願って・・。

2010年12月4日土曜日

GRACE

From Visual Diary #3


たまたま通りがかりにみつけたGRACEショット。空と教会と突如と現れたこの彫刻が透明感のある神聖なイメージに映りました。

車をTOWされたので取りに行く途中に出会った作品です。結局レッカー代に500ドル近くかかりかなりの痛手でしたが、めげることなく目の前のイメージの撮影に没頭。この余裕は一体どこからでてくるのでしょうか・・。

Let Grace be with us at all time.

From Visual Diary #3

2010年11月26日金曜日

thanks giving YOGA

THANKS GIVING の感謝祭の日に大好きなヨガの先生DARCYのクラスに行ってきました。

去年はKatchieさんのクラスに行ったのですがこういう家族が集まる祝日というのはどうも気合いがいる日らしく朝からYOGIたちが一日を楽にすごせる様に集まってきます。

一日を楽にすごす。ヨガのすばらしいところは身体で感じるeaseが心のeaseとつながってるところ。呼吸を深くしてからだを感じるだけですっと中心に戻ってこれる。周りで起こってることに惑わされない、揺るぎない不動な自分というのにもどってこれる。この中心を常に感じることができたら過去のいざこざやドラマにとらわれることなく愛を持って接することができる。

本当に大切なことに集中できるというわけですね♪

これは家族に限らず、お仕事でも、学校でも、あらゆる人間関係においても言えることで・・。

ヨーガのプラクティスは毎日をより楽に生きる処方箋のようなもの。からだが開いていくと痛みから解放され楽になります。心も同じ様に開放されていくのです。心が楽になると人生がぐんと楽しくなります。

楽に。楽に。

本当のヨガはマットの外で。

NAMASTE

From northerncalifornia

2010年11月19日金曜日

WASTE LAND



ごみからアートを作り出すニューヨークのブラジル人アーチストVIK MUNIZがリオデジャネイロ一大きなゴミ処理所ではたらく人びとたちと一緒にアートを作るという一大プロジェクトを追ったドキュメンタリーです。プロジェクトを通してひとびとのものの見方が変化していく様子、VIK自身の内的な変化、色々な面でこのプロジェクトがすすむにつれて参加者ひとりひとりのこころに変化をもたらしていく様子に胸を打たれました。是非是非チェックしてください。

Amazing amazing film please watch!

2010年11月16日火曜日

ticky tacky

From art


毎年10月の週末に各地でSF open studio というギャラリーオープニングが行われていているのですが、今年は最後の週にNavy Ship Yardに行ってきました。

旧校舎の様なビルの中にはたくさんのスタジオがあり、いろんなアートをみることができます。ちょっとNYのDUMBOの様な感じ。今年はみんなジャイアンツ・ゲームで忙しかったのか、私が行った日曜は心なしすいていましたが秋の夕暮れをワインをいただきながらアート鑑賞、楽しかったです☆ Navy Shipyard はSFのはずれの工場地帯のようなところにあるのですが、7つほどある建物にそれぞれ沢山のアーチストがスタジオを借りています。

ひとつひとつまわっているとそれぞれ個性があって、いろんな表現があるんだなぁ〜と感心。なかでもボタンやビースなどで作られた小箱に釘付けになってしまいました。ひとつひとつ本当に丁寧に作られていて、日本のケーキみたい!Jane Naimarkさんという方の作品でEtsyでも販売してるみたいです。

2010年11月14日日曜日

Mile Rock Beach at Lands End

From hike


晴れわたる空のサンフランシスコ、あまりに天気が良かったので急遽ヨガ・クラスからUrban Hike に予定変更。オーシャンビーチまででて、Sutro Bathをすぎ Lands End Coastal Trail をハイキング。Lands End Trail はクリフハウスから北のゴールデンゲートブリッジの方に向かう美しい海岸線沿いのトレイルです。

新鮮な空気と青い空。カリフォルニアに住んでて良かったと思える瞬間♪

しばらくトレイルを歩いていくとビーチに出る細い下り道があり、坂道を下っていくと小さな入り江にたどり着きます。ここは Mile Rock Beach というらしく石が多いビーチで、波がダイナミックに石に打ち寄せていきます。

From hike


石が多いのと少し隔離されているのとでひときわ静かなビーチなのですが静けさの狭間にドカーンと波が打ち寄せたりして、決して穏やかではないのです。忙しい毎日の合間にふとこういう場所に来て、ゆっくりと波の音を聞いているだけで自然のリズムを取り戻せる気がします。

岩の間からゴールデンゲートブリッジが見えました。

以前瞑想のクラスで、頭をよぎる数々の想いや感情は波の様に打ち寄せては消え、大きな海へと返っていくのだと聞きました。波は激しく揺れ動くこともあれば穏やかなこともあり、打ち寄せては平和な海へと返っていきます。感情も波の様に大きく打ち寄せることもあればいずれ平和な状態へと戻っていくのでしょう。

海からの新鮮な空気をからだいっぱいに深呼吸するとからだがRENEWした感じ。

帰り道にラビリンスを発見しました。えーい!と入ってしまったが最後この一本道は途中で引き返すことも抜け出すことも出来ない迷宮なのでした。内なる声を聞き続け、前へすすむのみ!

内なる声を聞くジャーニー@Mile Rock Beachなのでした。

From hike

2010年11月13日土曜日

Gayatri Mantra



タイでヨガティーチャートレーニングを受けていたお友達からお気に入りのマントラを教えてもらいました。かわいらしい声のマントラです♪

Om bhur bhuvah svah
Tat savitur varenyam
Bhargo devasya dhimahi
Dhiyo yonah prachodayat

Translation:
Through the coming and going and the balance of life
The essential nature illuminating existence is the adorable one
May all perceive through subtle intellect
The brilliance of enlightenment

(translation from Deva Premal)

African Dance & Drumming Festival

From Dance!


今年もやってきました、アフリカンダンスフェスティバル!毎年色んな場所からダンサーやドラマーが集まるフェスティバルですが、アフリカンジュエリーやドレスなどを売るベンダーもでていてちょっとしたお祭り気分です♪

今年も懲りずにSABARに挑戦しましたが、やっぱりはげしすぎてついていけな〜い!そんな訳で2回目はもっとマイルドなCongoleseのドラミング&ダンスクラスに行って参りました。部屋で眠っていたマイ・ジェンベちゃん、やっと出動です♪

今回のフェスティバルはRosa Park Elementary Schoolとアフリカン・カルチャー・センターで行われていて、朝から夕方まで一日中Sabar やマリやギニーやコンゴリーズなどなど色んなスタイルのクラスがとれる様になっていました。それにしても踊り子の皆様のカラフルなこと!アフリカンダンスはやっぱりカラフルに着飾って行かなければ..と早速買った布を腰に巻いてギニーダンスに挑戦してみたものの難しかった!ぜんぜん格好つかなかった訳ですが楽しかったのでま、いっか♪

From Dance!


From Dance!

2010年11月12日金曜日

Kitchennete SF


SF Foodieのお友達から、Dogpatchのガレージで売ってるグルメ・サンドウィッチがものすごく美味しいとの耳寄り情報を得たのでさっそく調べて駆けつけてきました。一見間違えたかと思うくらい何も無い閑散とした倉庫街にぽつりとベンチが並んでいるお店を発見。

噂の通り、トラックの搬入口の様なところにおもむろにその日のメニューが書かれた看板が置かれていました。これは人に聞かないと絶対に発見できない・・。Kitchenetteはベイエリアの有名なレストラン(Chez PanisseやZuni cafe)で学んだシェフが旬の食べ物をつかって毎日日替わりメニューを楽しくつくってるお店です。お店を構えるのにお金をかけないで”食”に焦点をあてた新しいかたちの屋台とでもいいましょうか。ちなみに私が行った日はタラのサンドウィッチとコーンスープを頼みましたがすごく美味しくて感動してしまいました!

月〜金曜の11時半から1時半までしかやっていないのですが興味のあるかたはぜひ!

ツイート
か、ウェブサイトで Enjoy!

2010年11月7日日曜日

First Day of Winter

From Visual Diary #3


Daylight Savingsが終わり、本格的に冬入り。インドではこの5日間ほどDiwaliという光のお祭りでした。このDiwaliを祝して今回のTeacher Training のテーマはShri. 美しさ、輝き、きらめき、光、素晴らしさ、豊かさ、などの意味をもつShri. 

一年で一番暗いこの冬の時期は内側にむかう時期でもあります。夏中は外側に向かっていたエネルギーが冬には内側にむかっていき、静かに内側を振り返る時期に入ります。

目をつぶってゆっくりと深呼吸をし、わたしたち一人一人に宿る炎の光を感じましょう。暗闇の中に灯る光は常に光り輝いています。その輝きをどんどん増して、そのぬくもりや光でまわりを照らしてあげましょう♪

2010年11月2日火曜日

Day of the Dead 2010

From Day Of The Dead


今年になってとうとう Day of the Dead のパレードに参加してきました。毎年ハロウィンのすぐあとにあるDay of the Deadは死者をまつるメキシコの祭日で日本で言えばお盆の様なものでしょうか?今は亡き人を想いながらパレードをするというお祝いの日でミッション・ストリートは骸骨の衣装やフェイス・ペインティングをした人々でにぎわっていました。



5月のカーニバル
もそうですが、ミッション・ストリートのパレードはひとつの国の行事に限らずいつも幅広くラテン・アメリカンな行事になってる気がします。もともとは’メキシコ’を起源にする(らしい)この行事もアズテック音楽あり、オリシャー音楽あり、キューバン音楽あり、といろんな人が集まって一緒に行進するという感じで登録しないと参加できないSFカーニバルよりももっとテキトー。だれでも参加できるゆるい感じが良かったです。



秋の夜長のサンフランシスコの夜、Cuban バンドと骸骨姿の皆様とともにミッションをそぞろ歩いてきました。ろうそくを手に持った人も沢山いて、夜の暗闇に灯るろうそくが幻想的。生と死は常に背中合わせ。亡くなった人を想いながら同時に生を祝う、そんなお祭りでした。

来年はフェイスペインティングしてドレスも着てはりきって参加してみたいです♪

Day of the Dead Dress

From Visual Diary #3


ヴィンテージのお店にてかっこ良いドレス発見。

2010年11月1日月曜日

Surya Namaskar



しなやかに、おだやかに、自然と調和した美しいSun Salutation

2010年10月23日土曜日

2010年10月22日金曜日

SF Gourmet Chocolate Walks

雨模様のサンフランシスコの昼下がりにSFグルメ・チョコレート・ツアーに行ってきました。たまたま幸運にもこのようなラグジュアリ〜な機会に恵まれましたので以下ちょっと長いですが体験レポートです♥ SFで美味しいチョコレートをお探しの皆様、ご参考まで〜。

From FoodPics



まずは待ち合わせ場所でチョコレートができるまでの過程の説明からツアーのはじまり♪ はまじまり♪ ツアーガイドをしてくれるのは SF native のフレンドリーな女の子でカカオの豆を見せてくれたりチョコレートにまつわるまめ知識をいろいろ教えてくれました。まさしく社会見学のノリ。ちなみに世界で一番高いtruffleは一粒250ドルもするんですって!

はじめに訪れたのはサンフランシスコの食の宝庫!とも言われるフェリー・ビルディングの中にあるふたつのチョコレート屋さん。

ひとつめは地元で有名なチョコレート・メ−カーScharfenberger Chocolateでまずはダークチョコレートのテイスティングをはじめました。マダガスカル産のカカオを使ったチョコレートとベトナム産のカカオをつかったチョコレートのTasiting。シトラスのヒントとカルダモンのアフターテイストと・・なーんて。味はそれぞれに違ってどちらも美味しいのですがワイン・ノートとおなじくこまかな味を言葉にするのはなかなか難しいのです。テイスティングをする時は次々に言葉にしていくと良いそうです。例えばフルーティーな味がするならばそれがどんな果実の味なのかどんどんつっこんで聞いて行くと良いそうです。たしかに自分の好みの味がわかる様になるとちょっと嬉しい気がしますが〜。

Scharfenbergerがチョコレートを作り始めたのは1997年。当時大手のチョコレート会社ばかりだった市場にはじめてArtisan チョコレートを誕生させたそうです。ちなみにオーガニックチョコレートのDagoba, Scharfenbergerとジョセフ・シュミットの3つのchocolate会社は2005年に大手のチョコレート会社ハーシーズに買収され、Artisanラインとして新たな道を歩んでいるようです。

さてふたつめはRecchiuti Confectionsというコンフェクショナリーで、ここはチョコレートメーカーが作るチョコレートをいったん溶かしてから独自のチョコレートを作り出すそうです。生地を作る人がいて、服を作る人がいるような感じでしょうか。こういうところをグルメ用語ではチョコラティエーというそうです。なるほど。ハニーコーム・チョコレート、シーソルト・キャラメル・チョコレート、アーモンド・チョコレートの三つのtruffleが登場しましたがここらへんでもうすでにお持ち帰り用バッグをいただきました。普段あまり甘いものを食べなれてないもので早くもリタイア気味の私です・・。このお店はキャラメルが有名らしく Burnt caramel sauce なんかも売ってました。美味しそう♥

フェリービルディングはサンフランシスコ中の食文化の博覧会という感じでいつ来ても飽きません♪ 雨の日のフェリービルディングはなかなかロマンチックなのです。

ツアー3つめに立ち寄ったのはFog City Newsというサンフランシスコ一雑誌の種類が豊富なお店らしく、Vogue だけでも22種類!あるそうです。世界中の雑誌と世界中のチョコレートが楽しめる通好みなお店です。極上のチョコレートとイタリアン・ウォーグと・・かなりラグジュアリーな感じがします!

ここでテイスティングしたのは最近Foodiesの間でちょっとしたブームらしい、ベーコン・チョコレート。甘辛い微妙な味・・。ベーコン・ファンじゃないわたしには今ひとつ・・でしたが〜。雑誌を見るだけでも楽しい時間が過ごせると思いますがアボカド・ヨーグルト・チョコレートなどなど新たな味に挑戦してみたい好奇心旺盛な方におすすめのスポットです。

つぎなる場所はクローッカー・ギャレリアにあるBelgian Chocolateのお店 Leonidasでほっとひと息、ホットチョコレート♪ もうすでにチョコレート三昧ですっかりシュガー・ハイ♪ になっています。チョコレートにはどうやら人をハッピーにさせる魔法があるようです。

ふたつめのヨーロッパのチョコレート屋さんはスイスチョコレートで有名なTeusher。チャイナタウンゲートのすぐちかくにあるこのお店、じつはカポエイラのお友達が経営しているお店でした。スイスから空輸されてくるチョコレートたちはこのツアーの中でも最高級。この超高級なチョコレートをいつもみんなのために練習に持ってきてくれ、お店に顔を出す度に色んなチョコレートを袋につめてくれた優しいお友達。有名なシャンペーンtruffleをテイスティングしながらLAに引っ越してしまった彼に感謝しました。ゲイ&レズビアンの多いサンフランシスコの街にちなんでこんなにキュートなディスプレイも!

From FoodPics


ツアー最後に立ち寄ったのはSF Shopping centerにあるふたつのチョコレート屋さん。ひとつめはcocoa bellaというチョコレート屋さんでヨーロッパとアメリカのチョコレートを紹介するギャラリーのようなお店。伝統的な要素を大切にするヨーロッパのチョコレートと、新たな味を開拓していっているアメリカのチョコレートの両方を体験できるチョコレート屋さんです。

アメリカのチョコレートは甘すぎて・・なんて思っていた私ですがこうしたツアーに参加してみるといつもと違った世界が広がった感じがします。とくに最近はカカオの入手ルートから製造法まで細部にわたってこだわりのチョコを作るチョコ職人が増えてきているらしく、食文化は深い!と改めて感じます。最近カリフォルニアではワインに引き続きチョコレート・テイスティングというのがグルメの中ではやっている様ですよ!

ふたつめに立ち寄ったCharles Chocolateではオーナーのチャールズさん自らにいろいろとチョコレートのお話を聞かせていただきました。丁寧にひとつひとつ手作りで丹念に創られるチョコレートたちの美しいこと!一つ目にいただいたラズベリー味のハート型チョコレートはブロンズで、食べるのがもったいないくらいきれいでした。二つ目のジャスミンティーtruffle には”茉”の漢字が・・。和菓子のような美しさをもったチョコレートたち、日本でも喜ばれそうです。ちなみに今年中オンラインで買うときは"CCFALL"と入れると10%オフになるそうです。

From FoodPics

From FoodPics


来年一月にはSF shopping center の4階にガラス張りのオープンキッチンを作る計画がすすんでいるらしく、外からチョコレートが作られる様子が見れる様になるらしいです。また戻って来なくちゃ。

美味しいものをいただいているとそれだけで幸せいっぱいになってしまう私ですが今回のチョコレートツアーは食べて楽しむだけじゃなく、さらに奥深いチョコレートの世界をいろいろと紹介してもらえました。ちなみに美味しくトリュフをいただく秘密は冷蔵庫に入れずに一ヶ月以内に食べることらしいです。

サンフランシスコのグルメツアーを体験してみたい方はぜひぜひGourmet Walksまでお申し込みくださいませ。ワインと食のペアリング・ツアーなどもあるらしいです。

毎日サンフランシスコを歩きながらのグルメ・ツアーなら私もガイドやってみたいかも〜。英語の苦手なかたはもれなく私まで〜!

Avishai Cohen Trio - Remembering



Avishai Cohen の昨日のYoshi's でのコンサートどうだったかな・・。ヨガのクラスか音楽か、、、always a tough choice..

道ばたアート

道ばたを歩いていてみつけるアートが一番楽しいな。

From streetfind


そこには入場料も知名度もなんにもなくって、もしかして明日にはその絵は消えてるかもしれなくて ”今”そこに存在してるだけかもしれないライブ感がある。有名も無名もなくって飾り気のない、生のままのcreativityがある。

From streetfind


壁や柱や歩道やビルボードや誰かの家や、サンフランシスコを歩いていると沢山のストリート・アートを見つける。面白いアートに出会う都度、その記念にシャッターを押す。街とともに移り行くストリート・アートはおもしろい。心と目を開いてまわりを見ているとアートはいつもちかくににあるんだ。

From streetfind

2010年10月21日木曜日

MAIRA KALMAN @ Contemporary Jewish Museum

26日に展覧会が終わってしまう前に Contemporary Jewish MuseumにMaira Kalman のショーをみに行ってきました。今回はじめて行ってみましたが建物が近代的でかっこ良い!毎週木曜の夜は8時まで開いていて5時以降の入場は5ドルとお得でした。週末の人ごみをさけて、平日の夜にミュージアムで過ごす極上のひととき♪ We all need art in our everyday life!

Maira のちょっと変でかわいらしいアートが大好きで、はじめてSwami on Ryeに会った日にはなんて楽しい世界を描く人がいるんだろう!と感動してしまいました。色のつかいかたや表情が絶妙なのです。

夫のTibor Kalmanさんの作品も大好きですが、常にちょっと違った視点をみせてくれる二人の作品にいつも良い刺激をもらいます。かぶりもの、くつ、マスク、などなど世界中のおもしろいファッションを写真におさめた(un)Fashion も最高におもしろいです。

Mairaの描く世界は色とりどりでいろんなふつーの人がいて、全てが調和してるのにどこか変・・。

美術館はいつ行っても時間が止まった感じがしてすてきです。日々のルーティンを少し変えてみると時間は確実にゆっくりと豊かに流れていました。

2010年10月20日水曜日

Two YOGA events this weekend

今週末はふたつも魅力的なヨガのイベントがあります!

ひとつめは日本人のヨガの先生(綿本彰先生)のワークショップでオークランドとSFの2カ所で行われます。

オークランドは土曜日 (10/23)の5時 ー7時 @ piedmont yoga Guide to Gentle Vinyasa Yoga, with Akira Watamoto in Japanese

サンフランシスコは日曜日(10/24)の1時 ー7時まで @ YOGA LOFTです。Guide to Bandhas (in Japanese with English Translation)

日曜のバンダ入門ワークショップは英語訳もあるみたいですが日本語でのヨガ・インストラクションに興味深々です。楽しみ〜。

同じくこの日曜日(10/24)にはSausalito でもGLOW FESTという大きなヨガのイベントがあります。去年はLAURAのクラスを取ったのですが生演奏もあって最高に気持ち良かった!音楽とヨガのすてきなイベントです。

Let's relax, rejuvenate and GLOW!

Nina Simone - I love you porgy

2010年10月19日火曜日

UCA Batizado



LAからのお友達と一緒にメストレ・アコージオンのアカデミーアのバチザドに行ってきました。バークレイの会場は沢山のゲストと生徒たちで満杯!ヨガのティーチャートレーニングを始めてからすっかりカポエイラから遠のいてしまっている最近ですがカポエイラ・コミュニティーに触れると、いつも帰って来たような安心感があります。学校を問わず、カポエイラを通して知り合った仲間たちが沢山いて心地が良いのです。

今回の儀式はめずらしくハイ・コードからはじまりバプティズムが最後でした。昼の3時からはじまって終わったのは10時すぎ。あまりに人数が多かったのでオープンホーダは5つくらいのグループに別れ、最後はサンバ・ジ・ホーダでしめくくり♪ いや〜いつもながらハイ・テンション!AXE CAPOEIRA!

2010年10月18日月曜日

visual diary

From Visual Diary #3


あっという間に10月のも半ばをすぎました!そろそろハロウィンのしたくをせねば・・。かぼちゃさんのうしろからせまる手がなかなかホラーな感じです。この写真撮ったときうしろにだれもいなかったはずなんだけど・・なぁ。

なぁ〜〜〜んちゃって。HAPPY DAYS : )

2010年10月12日火曜日

anjali mudra

From Visual Diary #3


心地の良いめずらしくあたたかい夜。サンフランシスコでこんな夜はめったに来ないので、Hayes Valley の公園には沢山のLOVELYカップルがキャンドルライトの中ピクニックを楽しんでいました。

ヨガのあと、次なる約束場所へと向かう合間にぱちり。

あまりに美しい夜に anjali mudra です。

2010年10月11日月曜日

ANUSARA YOGA: KK Ledford interview



今月のYoga JournalのカバーモデルにもなってるKKのインタビューです。ヨガの先生たちをインタビューした Yoga Tree チャンネルでいろいろな先生のお話がきけます。

101010 in Mt.Shasta Hypsta!

MOJO にてお別れの時間

From cafe


天気が良かったのでMOJOでアンちゃんと待ち合わせ。自転車屋さんとカフェをひとつにしたバイク・カフェ MOJO は今日も地元の人でにぎわっていました。じつはここの裏口に、知る人ぞ知る美しいガーデン・スペースがありまして、天気の良い日には外に座るのが最高に気持ち良いのです。

カリフォルニアのぬける様な青い空とSunshineのもとアンちゃんの出発の時間がくるまでしばらくコーヒー・ブレイク。パティオの壁にすてきな自転車オブジェを発見。Hypstamaticで撮るとさらにドラマチックで空飛ぶ夢の自転車となりました。↑↑↑Flora Grubbのアートかな??

きれいに手入れされたガーデンの中はまるで天国のようで、まだシャスタにいるかのようでした。アンちゃんとは2年ぶりの再会でしたがまだシスコに住んでいるかのような自然な感じで、時や場所のことをすっかり忘れてしまいます。近い友達に会うとどうやら時や場所の感覚がなくなって違う次元にいってしまうみたいです。

フランスに帰ってもやはりSFが恋しくなるらしく、常連だったお気に入りのお寿司屋さん (Sushi Time) に行ったり以前住んでいたカストロの家付近の cafe flore や、Squat & Gobbleにいったりして思い出の場所をたどっていました。Sushi Timeではお店の人が覚えていてくれて大喜び♪ 

私のサンフランシスコの生活もいつか思い出へと変わっていく日がくるのかな。日々の些細なことを大切にしなければ。。。とふとおもいました。

10日間の旅を満喫して帰って行ったアンちゃん、次に会うのは日本かな?パリかな?サンフランシスコかな??また世界のどこかで再会する日まで・・ 

au revoir!

From cafe

2010年10月10日日曜日

ハート♡レイク

前にお友達に連れて行ってもらったときは迷ってしまっていけなかったハート♡レイクでしたが今回はぶじに辿り着けました! 



大好きなキャッスルレイクに着くと、はじまったばかりの紅葉がきれーに映し出されていました。日本人のおともだちを見かけるたびに『こんにちは』と声をかけ、ひとまずトレイルを歩きはじめました。フランス人のお友達二人とも声を揃えて、なぜシャスタでこんなに日本人をみかけるの???と不思議がっていました。シャスタには多くの人々が癒しをもとめてやってきます。エネルギーやヒーリングのことを科学者の彼女たちにどう説明して良いものやら・・。

ひとまず以前歩きはじめたトレイルを歩くこと30分ほど。前にもわからなくなってしまったあたりにでてきました。右?左? シャスタでのハイキングは道しるべがないので直感にまかせるしかないのです。

今回はたまたま見かけた老夫婦が親切にも行き先を教えてくれました。よく見ると実はサインもあったのです。右へ右へ。取り合えず右に向かうと良いみたい。わからなくなったら次にやってくるハイカーにすかさず聞いてしまいましょう。



やっと辿り着いたハート♡レイク!
天気予報では曇りだった様ですがハートレイクでピクニックをしているとお日様がお顔をみせてくれました。天気は暑くも寒くもなくいたって最高!はじめは雲をかぶっていたマウント・シャスタも少しずつ晴れてきてハートレイクにうつる空とシャスタの絶景を前にぜいたくな時間をすごさせていただきました。

From 101010 Mt. Shasta


水面に反射した空は神秘的でまるで空の中にいるかの様。すっかり上機嫌になってしまったわたしたちはシャスタ山をバックにふたり一組になってハートを作りながらの大撮大会。遠目でわたしたちを見ていたカップルに帰り道に会うと、”あなたたちはあのハート・ダンサーズね!”と素敵な名前を命名してくれました。

ハート♡レイクでハート・ダンス、この先も幸先良さそうです♪

From 101010 in Mt.Shasta Hypsta!

Mt.Shasta à l'automne



パリから訪れているお友達のアンちゃんと一緒にマウント・シャスタに行ってきました。今回はフランス人のサイエンティストふたりを連れてのシャスタ・ガイドとなりました。

最後の最後まで来ようかどうか迷っていたキャロル。しごとでストレスを抱え、精神的に不安定な状態だった彼女が今回の旅で移り変わっていくのを近くで見守りながらあ〜キャロルをシャスタに連れてきてよかった!と思いました。旅の途中でだんだん肩の力が抜けてきたというか、表情やエネルギーが少しづつ変化してシャスタの優しい波動に調和していったというか・・。

科学者のふたりにシャスタのエネルギーやシャスタ・マジックを説明するのは難しそうだったのでスピリチュアルな部分にはあまり触れずにいました。旅のハイライトはあくまでもシャスタの自然をハイキングすることと美味しい日本食を頂くことと温泉を楽しむこと。

モスブレーの滝やハートレイク、パンサーメドウズ、どこに行ってもその美しさにうっとり。あまりに美しすぎてシャッターを押し続けた私たち。はじめは写真に写りたがらなかったキャロルもあまりに美しいセッティングに感動して自主的に写る様になっていきました。はじめは閉ざされていたハートがだんだん開いていくのを3日間のあいだに見届け、嬉しくなりました。彼女の一日目の写真と二日目の写真の表情が全く違うんです!

どんなに落ち込んでいてもハートレイクでの景色を心に描くだけで何倍も楽になるような気がします。心の中に美しい場所があると自己クレンズができるというか。。。彼女の中でのシフトが今回私の一番のハイライトとなりました!

ネガティブなエネルギーを吸い取って、美しいクリスタルをハートに植えてくれる。シャスタはそんなマジカルな場所なのです。(←なんて言うとYou're so Northern Californian!って二人につっこまれそうですが〜!)

ありがとうマウント・シャスタ!

2010年10月7日木曜日

ZOMBIE:The Resurrection of FELA KUTI

From art


木曜の夜、African American Art & Culture Complex に色んな人種のFELAファンがつめ寄りました。入場料はただ! ドネーションベースでワインやスナックがありました。会場にはソウルフルなアートと、DJ Jeremaiah がMIX するFELA & アフロビート音楽。

またもやノリノリ♪な夜でした。

From art

2010年10月6日水曜日

Xango, God of Fire



今回Rosangela先生のパフォーマンスで渡されたカードはXANGOでした。

Xango, god of fire, thunder and Justice.

この作品は Rosangela先生とLayne Redmondさんのコラボレーション作品、Flowers of Fireの中のXANGOに捧げたSacred Songs & Chant です。チャントを聞いているとブラジルが恋しくなってきました。

Layne Redmond さんはアメリカ人の女性ドラマーでたまたまブラジルで同じ宿に泊まっていた時に知り合いました。サルバドールでのとある夜、住宅街の真ん中での野外パフォーマンスに連れて行ってもらったのを覚えています。男性のドラマーばかりの中、フレームドラムを弾くLayneさんの姿はとても女性的で輝いていました。

その後エサレンのカタログやマウントシャスタの本屋さんやいろんなところで彼女の名前をみる様になりました。これも何かのご縁ですね。音楽と、チャントと、いろいろなものをつなげて創作活動を繰り広げるマルチタレントなLayneさん。またいつかお会いできますよう♪

2010年10月3日日曜日

Teacher Training 開始

去年のAnusara Immersionから約一年が経ちました。
今年はさらにstep upして、teacher training に参加しはじめました。

一年を通してImmersion で学んだタントラ哲学、ヨガ・フィロソフィー、ANUSARA の基本理念などなどいろんなことを吸収しつつ今年は今まで習ってきたことをもとに”教える”テクニックを学ぼうと思います。

サンフランシスコに居ると本当に素晴らしいヨガの先生が沢山いるので、あ〜こんな風には絶対教えられない〜!!っていつも思うのですが、その一方で私が学んできた美しい教えをもっと多くの仲間と共有していきたいという思いから取りあえずはじめの一足だけでも踏み出さねば!と思ったわけです。

私がアヌサラのヨガの先生から教わってきたことを、少しでも共有できたらな・・という思いではじめたteacher training. 4月までのこのJOURNEYを少しずつレポートしていきたいと思います。

NAMASTE

2010年10月2日土曜日

FACES OF NATURE - Rosangela Silvestre



今年もROSANGELA さんのダンスパフォーマンスを観に行ってきました。今年はバークレイのBrasarteでワークショップとパフォーマンスがありました。今回ティーチャートレーニングの都合でワークショップにはざんねんながら行けませんでしたがせめてパフォーマンスだけでも・・とトレーニングの後でバークレイまで車を走らせました。ホザンジェラさん、相変わらずパワフルで気合い入ってました。

観客にカードをひいてもらってそれぞれオリシャーの説明を朗読してもらってからダンスをはじめるという観客参加型のパフォーマンスで、フォーマットは去年と同じでしたがなんたって彼女のダンスがすごい。本当に踊るために生まれてきた人です。

最後に輪をつくって感想を語りあってると、パフォーマンスの事前にオーディオの調子が悪くなって音がスキップするハプニングがあったことを教えてくれました。そんな状況の中でも取り乱す事なく、音が飛ぶんだったら私も一緒に飛びながら踊るわ♪ と何事もなかったかの様にショーを始めたらしいのです。さすが!

パフォーマンスの間、全く音の問題はなかったのですがいつスキップしだすかわからないままの状況の中でもトランス状態でいれるROSANGELAさん。ダンスはそこにあって、私はそのダンスをフォローするだけと語るホサンジェラ先生は完全に自然の流れに委ねて生きているのでした。

2010年10月1日金曜日

blue bottle coffee

From cafe


久々にBlue Bottle コーヒーに寄り道。hayes valley の裏道にあるお店は、相変わらず長い列で賑わっていました。今では数多くあるBlue bottle ですが、倉庫を改造したようなこの無造作なオリジナル第一号店が一番好きです。

一杯のラテではじめるサンフランシスコの朝♪ 

From cafe

street find

From streetfind

2010年9月29日水曜日

Charles Lloyd and New Quartet

Charles Lloyd "Mirror" from Dorothy Darr on Vimeo.



"Music has always been healing for me when I first started. I have found the joy of my life and knew it."

- Charles Lloyd

先日またまた YOSHI'S にいってきました。日本から来たジャズ通のお友達のおすすめで観に行ったCharles Lloyd and New Quartet. 最高でした♪

チケットを買う列に並んでいたら彼女が来れなくなっちゃったから・・と言ってチケットを持ち金7ドルで譲ってもらい、友達におごってもらったワインを飲みつつすばらしい音楽に酔いしれ・・つくづく幸せな夜でした。

2010年9月28日火曜日

ALAMO SQUARE




『宇宙が存在するかぎり、
意識が存在しているかぎり、
私も存在する。

助けるために、仕えるために、
私にできることをするために。

こんなふうに考えると、
人の内面は強くなり、自信が生まれます。』

あまりにあたたかい夜で、まっすぐ家に帰るのがもったいなかったものだから、お友達がくれたダライ・ラマ氏からのメッセージを集めた本を持ってALAMO SQUARE で夕暮れ時の読書。天気の良い日にはビーチや公園でhang outするに限るのです。

通り過ぎた夏の後に来るサンフランシスコのインディアンサマーな夜の風を感じつつ、”私にできること”を考えてみました。できないことを考えるのをやめて”できる”ことを考えると楽しくなりちょっと強くなれた気がします。

2010年9月27日月曜日

Stinson Beach



インディアン・サマーやっと到来。今週末は待ってましたとばかりにSTINSONビーチに出かけました。

潮風を感じながら砂浜でごろごろ。休日はこうでなくっちゃ。

ちょうど日が沈むころの帰り道、夕陽が空をまっピンク色にそめていてうっとりとするマリンドライブでした♪

2010年9月25日土曜日

plantaurium


コーヒーポットの中のミニチュア庭園。



at Matching Half Cafe

kundalini shakti



すっかりママの気分でルー君をだっこひもに入れてサウサリートをお散歩してたらすごい格好良いグラフィティ発見!このレンガの感じといい、蛇のシンボルといい、かっこ良すぎる!

朝からローラの ANUSARA ヨガ・クラスにいってきてこの絵に出会っちゃってますます Kundalini エネルギーRISING!

2010年9月20日月曜日

Karma Tube



おもわず笑顔が溢れてしまう人情ビデオをKARMA TUBEで発見しまいました。このサイト、思わず目に涙を浮かべてしまうドキュメンタリー・ビデオばかりを集めているサイトなのです。

世の中には何の見返りも求めずに世のため、人のためを思って行動ができる人びとが沢山いて、そうした change makerたちのストーリーを見ていると刺激をうけ、”ええ話や〜!”とまたほろっと泣けてしまうのでした。

難しいことをすぐにあきらめずチャレンジだと思えるときっといろいろなことが可能になるのでしょうね♪

2010年9月19日日曜日

Strolling along Sausalito



サウサリートのお友達のところに遊びに行ってきました。夕暮れどきにMill Valleyにむかってお散歩してる途中に撮ったhipstamatic shot. 池に映った空がドラマチックでした。今日はお天気なのに霧さめがふってたりして不思議なお天気。すっかり秋の空気です。ペリカン、白さぎ、鴨などなど、色んな野鳥を発見しながらのnature walk.気持ち良かった♪



サウサリートはゴールデンゲートブリッジを越えてすぐのところにある小さな町です。サンフランシスコ湾を賑わせているセールボートが沢山停泊している場所で、イタリアの観光地の様な雰囲気のあるまちです。日も暮れて来たおさんぽ途中、夜のハウスボートを見にいきました。水に浮かんだハウスボートにはあたたかな明かりが灯り、とてもロマンチックなサウサリートの夜でした。