2011年11月23日水曜日

Global Girlfriend

そろそろホリデイショッピングの時期がやってきました。今日ご紹介したいのはGLOBAL GIRLFRIENDというウェブサイトで、お買い物をしながら世界中で活動している女性たちの職業を支援できるというすばらしいサイトです。その名のとおり、女性が女性を支援するというコンセプトがわかりやすくて気にいりました。商品もほとんどが女性向けなので男性であればガールフレンドや奥様やお母様へのギフトにいかがでしょうか?
普段から同じお金を使うなら、なるべくローカルのアーチストやデザイナーが作るものやフェアトレードのものを選ぶように心がけていますがここの商品はどれもデザインがかわいくそしてお値段もお手頃なのです。アフリカのプリントやアンデスのデザインなど地域特有のオリジナリティを大切にしながら作られたジュエリーやかばん、お洋服などどれもついつい欲しくなってしまうアイテムばかりです。ちなみにpinterestでいろいろと商品をみることも出来ちゃいます。参考にどうぞ〜!

カタログやウェブサイトにはひとつひとつの商品がどこから来ていてなにをサポートしているのかがちゃんと書かれています。ここでお買い物をすることで先生が雇われたり、生活の向上をはかる手助けができるのであれば・・と希望を感じさせてくれます。オーナメントや小物入れなど10ドル以下で買えるものもたくさんあるので今年のクリスマスのギフトにいかがでしょうか? おそらく日本からでも買えるはず・・。

ちなみに$50以上のお買い物につき、$10を割り引いてくれる魔法のプロモコードがココに→ ”GGFTen”

Happy shopping!

2011年11月21日月曜日

Studio visit in Sebastopol

From Zoshisan's Buddha Statues


今年の初め頃にオークランドの Fly Trap Studio にてSpirit Carver という素晴らしい展覧会に足を運び、そこではじめて木彫家の造市貴之さんにお会いする機会に恵まれました。

造市さんの彫る仏像のひとつひとつの作品に魂がこもっていて、そのお顔を拝見しているだけでなんともいえぬほんわかとしたぬくもりを感じ、心がリラックスしたとても平和な状態になるのを感じました。インドやタイのブロンズでできた迫力のある仏像とはまたうって変わって、近づきやすいというか馴染みやすいというかなんだかずっとそばにいて欲しい感じの仏さまたち。

その後セバストポールのご自宅兼アトリエにいつでもいらっしゃい♪と気さくに誘っていただいたので先日お友達とふたりで遊びに行って参りました。待ちに待ったアトリエ訪問です♪ 造市さんは作品から伝わってくるとおりのぬくもりを持った素晴らしいお方で、手料理の夕食までふるまって歓迎してくれました。嬉しかった!今回奥様はお留守だったので、お嬢さまと4人で造市さんお手製の囲炉裏(!)を囲んでの楽しいゆうげとなりました。たたみに座りながら囲炉裏を囲んで座っているとほっこりと気持ちが和みます。リラックスして楽しいお話しをしながら最後にはウクレレも登場〜☆ 

ごはんの前にスタジオにて展示されている作品たちの写真を撮らせていただきましたので紹介させていただきます。照明が暗かったりして申し訳ないのですがこの感じだけでも伝わると良いな・・と思ってシェアーさせていただきました。どの作品もカメラを向けるとにっこり笑ってくれて、心に明るい光を灯し幸せな気分にさせてくれました。写真を公開するのを心良く承諾してくださった造市さんに感謝します。

そして、この様な素晴らしい仏さまたちをこの世に生み出し沢山の人の心を癒し続けてくださって本当にありがとうございます♪

2011年11月18日金曜日

Occupy Music Festival Vol. 1

Occupy Music Festival Vol. 1 from arthur woo on Vimeo.



Occupy ムーブメントはどんどん広がりどんどん影響を増してきています。日本の反原発運動と世界的に広がってきているOccupy Wall Street の動きについて書かれた記事を興味深く読ませてもらいました。世界中のみんなが声を合わせてよりベターな将来を求めている、革命を求めてる。ひとりひとりがこの世の中をそれぞれの形で良い方向に変えていけるように協力しあい、色んな会話が生まれてきている。大きな波がおきています。

2011年11月15日火曜日

Oka!



いつ観に行ったかも忘れちゃったくらい。。。最近日々がすぎるのが早すぎる〜!
たまたま大好きなラジオのホストから聞いて気になって観に行った映画"OKA!"ですがすごく良い映画でした♪

ピグミーの生活と音楽に魅せられてピグミーと共に生きた博士の生活を綴った半分ドキュメンタリーの様な映画なんですが音楽も映像も全く、deep forestな世界。森とともに生活するピグミーたちの生活には常に音楽があり、話していることばさえもが音楽的でした。ひとが自然をこわがっていた時代からいつの間にかひとが自然を破壊するそんな時代になってしまった。すべてをお金という権力を使って支配しようとする人間のエゴとそのエゴによって失われていく原住民の文化・・。そんな悲しい構図も見えてしまいますがピグミーたちの森との密接なつながりを少ばかりでも見せてもらえた貴重な体験でした。この映画のもととなる本を書いた男性は今でもピグミーたちと生活をともにしているそうです。

お金がなかった時代に人は大地や空や森の声が聞けたのかもしれない。直感でいろいろなことがわかっただろうし、疑う気持ちなんていうのもなかったかもしれない。ピグミーたちの生活から”大切なこと”を考えさせられる良いきっかけとなりました。

チケット代10ドルでCDまでもらってしまいとってもラッキー☆ 色んな場面でのフィールド・レコーディングを聞いていると森の映像がフラッシュバックして全く違った世界にひきこまれてしまいます。アフリカ、行ってみたい!

この映画、この秋にはじめてニューヨーク、ロス、サンフランシスコなどの都市で公開される様ですが沢山の人々が劇場に足を運んでくれると良いな〜。映画って本当にすばらし〜ですね〜♪

2011年11月11日金曜日

11.11.11

Deusa do Amor by Moreno Veloso on Grooveshark

去年の10.10.10にはマウントシャスタにいた私ですが今年の11.11.11 はというとアップル・ストアーにいたのでした〜♪

1.1.11もスペシャルでしたが 11.11.11 もマスターナンバー”11”が重複する特別な日で、この世の中がこの先どういう風になってほしいのかビジョンを抱き、そして具体的にどういう風に在ることでそのビジョンを実現できるかということを考えてみました。

そしたら、やっぱりこういう幸先の良い日を選んでiPhone4Sのアップグレードをするしかな〜いなんて結論にでたわけで。。。最近産まれた甥っ子とfacetimeをしたいがゆえなんですが〜☆ この日を選んで結婚したカップルも多いそうですし縁結びに繋がってるというだけでもなんだかラッキーな気分、しませんでしたか??

11:11分がくるごとに世界中でメディテーションが行われていました。朝も、夜も。時差を考えると毎時間の11分ごとに世界中で瞑想や祈祷が行われていたということになります。11年11月11日というこの一日(そして特に11時11分!)にどれだけ多くの人が’なんだかわくわくした気分’になったことでしょう。世界中の人が同じ時間にそれを感じたという事だけでもすごい事だと思います。それがどういう意味なのかわからなくてもこの”わくわくした気持ち♪” というのは大事なことです。その気持ちを持ち続けていきましょう♪

ちなみにBGMは Moreno Veloso。ぜんぜん関係ないんですが最近すきなので・・つい。カエターノ・ヴェローソの息子さんなんだそうです。素敵です☆

2011年11月2日水曜日

Mission Murialismo

Street Art San Francisco - Mission Muralismo @ de young from supernova99 on Vimeo.



そういえば・・。だいぶ前になりますがミッションの壁画の写真を集めた本Mission Murialismoの出版記念イベントがDe Youngミュージアムで行われました。その時に撮ったビデオもついでに紹介しておきます。Enjoy!

Dia de los Muertos 2011



今年のDay of the dead は気合いが入っていましたよ〜!去年のパレードでみんなのコスチュームのすばらしさに刺激を受けたもので今年はハロウィンのコスチュームを選ぶときにすでに頭も心もday of the dead になっていました。

そんな訳でヘイトのコスチューム屋さんでビクトリアン調のお帽子を見つけた時には即買いしてしまいました。お店のちかくの道ばたでハロウィン用品を叩き売りしてるおばちゃんを発見し、5ドルで黒のコルセットも購入。これに黒いビクトリアン調のセーター&昔フラメンコの練習用に買った黒いロングスカートをはけば立派にメアリー・ポピンズ風ビクトリアン・レイディー、2011年に現れる〜♪ とうまい具合になりました。今年はこれでハロウィンも Day of the Dead もばっちり!

子供心を忘れない(?)大人達のあつまるサンフランシスコのハロウィンは盛大です。今年はこのヴィクトリアン・レイディールックでMUNIバスに乗ったり、Bart に乗ったりして非日常を命一杯楽しませていただきました。人を見るのも見られるのもファッションの醍醐味ですがここまで極端にご自由にどうぞ〜という感じだと色んな個性が爆発しておもしろい!だれかがハロウィンはアメリカで一番最高のホリデイだよ♪といってたのがわかる気がします。

パーティーモードのハロウィンが終わったところでしっとりと行われるDay of the deadがわたしはサンフランシスコの年間行事の中でもカーニバルに次いで大好きです。Day of the dead の行進は中南米から来た慣習で、祖先をはじめこの世を去った愛しい人々を記念するために行われます。年に一度魂が返ってくる時なので日本でいうとお盆のような感じでしょうか。

ミッション界隈で行われる毎年恒例のこのイベントを簡単に説明すると、それは顔を骸骨の様にペイントしたり、派手な衣装を着て楽器やロウソクを持ってミッション界隈を行進するだけなのでカーニバルの様に出店がでたりパフォーマンスがあったりという派手なお祭りではありません。気温が下がり冬の夜長がはじまるちょうどこの頃に行われる行事は少しspookyな感じもして、しっとりとした情緒にあふれています。メイクは派手ですが衣装もどちらかというと地味なトーン。パレードが終わった後で皆が集まる Garfield Parkに向かう途中にBalmyという通りを歩いているとすてきな壁画が沢山描かれていて感動しました。ビデオに写っているのがBalmy street です。両脇の壁をお見逃し無く〜。

最終地点のGarfield Parkには沢山の人が集まり祖先に宛てたカードや写真を飾っていました。その中にはもれなくフリーダ・カーロやSteve Jobsの祭壇も祀ってあったのでした。

2011年10月24日月曜日

Diego El Cigala



昨晩バークレイのZellerbach hall までジプシー・シンガー Diego El Cigala のコンサートを観に行ってきました。このたびフラメンコ・フェスティバルのため初めての米国来日らしく、チケットは完売。チケット整理がうまくできていなくて、一時間ほど遅れて始まったコンサートでしたが音楽がはじまると出だしのアクシデントも忘れてしまうほど会場全員がCigalaの歌声に釘付けになってしまいました。

長身&長髪のシガラは見るからに熱く、濃厚で、情熱的に歌う彼はものすごくセクシーでした。ピアノ、パーカッション、ベース、ギターそれぞれみんなすごく才能のあるミュージシャンたちばかりで、はるかかなたの上の方〜の席に座っていただけでもその熱気が伝わってきました。キューバン・ジャズやタンゴとの絶妙なフュージョンにすっかり陶酔。アンコールに応えて何度もでてきてくれ、10時半ごろまでぶっ続けの熱い熱いパフォーマンスでした♪

珍しく暑い夜で、終わってからバークレイに新しくできたという居酒屋kirakuで生ビールを飲みながらコンサートの余韻にひたったのでした。ごはんも美味しかったしlife is wonderful。

OLE!

2011年10月19日水曜日

Very Awsome!

Awesome Book Tour from Dallas Clayton on Vimeo.



Very inspiring video by Dallas Clayton, an author of children's book "An Awsome Book!". LOVE

2011年10月18日火曜日

SOY CANDLES by ALEX




今日LA在住のキャンドル作りの達人ALEXにたのんだ待望のSOY CANDLEたちが届きました。いつからか家に祭壇を飾る様になり、LORD ナタラジャ像の横にはALEXのキャンドルとUTSUWA-SFで仕入れてきた盆栽、そしてお花、石、など色々なものが祀られています。

ALEXと会ったのは今年のNew Living Expo(私の大好きなサンフランシスコの一大イベント)でのこと。たまたま立ち寄ったキャンドル屋さんで彼女のキャンドルの香りにそそられて購入して以来すっかり恋に落ちてしまいました。今ではLAからわざわざ取り寄せるほどのファンなんです。

彼女のSOY CANDLEには漢字と英語の名前がついていて、それぞれ名前にちなんだエッセンシャル・オイルが配合されてあり、シェアバターを使用しているのでもれなくマッサージにも使えます。パラベンを使用したろうそくよりも安全で50%−60%長持ちし、時々瓶に入ったロウソクを使用した時に出る黒い炭の様な色が出ません。

彼女のこだわりは『愛』。ひとつひとつ愛を込められたロウソクはとても良い香りがして、いつも幸せな気分にしてくれます。わたしのお気に入りはRed Currantとオレンジとレモン配合の"悟-AWAKEN"というキャンドルで,
他にもユーカリとラベンダー配合の"癒-HEALING", ナグチャンパとサンダルウッド配合の”覚-INTUITION"というのも少し変わっていて好きです。今回は初めてGardenia ”安-PEACE"をたのんでみました。

程よくあたたかいsoy candle で身体中をマッサージするのも良いですし、最近はヨガのクラスにももれなくつれて行っています♪ メキシコとイタリア人のハーフの彼女はセクシーで、フェミニンなエネルギーに溢れた素敵な女神さま。ナチュラルな香りや光を大切に作られたキャンドルはいつもあたたかく、心安らかな光でつつんでくれています。

これからのホリデイ・シーズン、大切な人への贈りものにおすすめです。私からの紹介で・・と伝えると少し割り引いてくれるかも!Enjoy!

http://www.shopbazaarboutique.com/containercandles.htm

Thank You Steve

そろそろ足をきれいにしたいなと思ってlower haightにある、大好きなペディキュア屋さんに行ってきました。今月のカラーは”ムラサキ”。ハロウィン仕立てなのです。毎回ここに来ると日常や外界から離れてお姫様気分のスパを味わえて極楽♪極楽♪

最近こういう時くらいしか見ない週刊誌に目を通していたら今月のはじめごろに他界した、アップルの創始者Steve Jobsの人生を辿った記事が目に入り、彼の歩んだ人生の記録に没頭してしまいました。

思えばアップル・コンピューターに出会ったのが94年。いわゆる”コンピュータ・ギーク”はもっと前に出会っているのでしょうが、その頃の超ロー・テク & アナログな私がかろうじてテクノロジーに興味を持ちはじめたのもアップル・コンピューターのおかげだったのです。アップルなしには99年、ウェブ・デザイナーになろうと日本をでてサンフランシスコに向かった私はいなかったかもしれない。なーんて思うと彼の存在が私の様に好奇心旺盛な人々の人生をどれだけ変えたかという事にはっと気付かされます。

1ギガのハードディスクがすごいことの様に思えたあの時代からG5、ipod、iphone.. 今でこそスカイプでテレビ電話(古い?)が普通に出来る様になり、電話がナビになり、映画がオンデマンドになり。。。家で楽々ヨガのポッドキャストを聞いたりできちゃう訳なんですがやはりテクノロジーを身近なものとして受け入れられる様になったのはアップルがあったからだと思うのです。

この10数年、テクノロジーの変化よって私たちのコミュニュケーションはすざましく変化しました。それは私たちの価値観、働き方、生き方、全てにおいて大きな変化をもたらしました。

この時代の変化は目覚ましいです。無限の可能性を信じて生きてきたジョブズのメッセージはこの時代に生きる私たちに大きな影響を与えています。人生は一度しかなく、その人生を大切に生きること。命一杯生きること。彼の生き方から学んだ大きな教訓です。

スティーブ・ジョブズがもたらしたこの大きな変化の時代に生きていることに深く感謝しています。

ありがとう、スティーブ!

2011年10月3日月曜日

Cucurrucucu Paloma



お友達のお家でお食事をよばれた帰り道にラジオでパロマがかかりました。この曲、いつ聴いてもじ〜んと来ます。アルモドバル監督の映画『TALK TO HER』でカエターノ・ヴェローソが歌っているワンシーンが特に印象的で、いつ観ても泣けてしまいます。

今日はサンジェーのお家でお母様手作りのインド料理をふるまってもらいました。みんなを集めて真ん中で歌うサンジェーが、ちょっとだけカエターノの様に見えました。

サンジェーが歌うとみんな一緒に歌うことになるんですが〜。雨の夜の素敵なひとときでした。

2011年10月2日日曜日

Om Asatoma (feat. Deva Premal & Miten)



変化していく時のながれと共に・・。

“From illusion to truth
From darkness to light
From mortality to immortality”

2011年10月1日土曜日

YOGA at MoBu

十月一日になりました。

これまでこじんまりとヨガを教えていた Tall Tree Tambo を運営していたお友達のマリーが突然バハマに引っ越してしまうことになり、残念ながらtambo は幕を閉じてしまうことになってしまいました。卒業後数ヶ月のあいだでしたがお友達がお友達をつれてきて、口コミで楽しくクラスを行わさせてもらっていました。いままで支援して来てくれた友達とマリーに感謝の気持ちでいっぱいです。

そろそろ、次の場所を見つけなければ・・と思っていた矢先にワークショップを受けた先のダンス・スタジオでヨガを教えさせて頂く機会に恵まれました☆ これも運命の流れでしょうか・・。

夏が終わりを告げるとともに、私のまわりで色々なものごとが変化しはじめています。新たな出会いと、旅立って行く友だちと・・。

今日はMoBu Dance Studio さんでの初めてのクラスでした。夕暮れ時の日差しがとてもあたたかく、とても素敵なスタジオでした。場所的にはNoe Valley やミッション、バーナル・ハイツ付近です。MUNI のJ-lineが通っているので公共交通を使っても割と便利に辿りつけます。週末なので市外からSFに遊びに来られる方にも足を運んで頂けるのでは・・とひそかに期待してみたりして♪ サンフランシスコ界隈に住むかたがたがクラスを通して繋がっていけるそんな場所になるといいなと思っています。クラスは今のところ英語です。

今日は仲の良いお友達が橋を越えたサウサリートとオークランドからはるばるやってきてくれました。サンフランシスコからも数名参加してくれて、とても和やかなクラスになりました。

これからが、すごく楽しみ☆

日時が若干変更することもありますが、フライヤー(もれなく自作!)とgoogle calendarに詳しい日程をのせましたのでご覧ください。

お友達とお誘い合わせながらヨガの後、付近のレストランでご飯を食べるコースも良いのでは??

質問等ありましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
hello@yogalua.com
415−484−YOGA

【日時】土曜日、午後5:00ー6:30
【場所】1605 Church St. @ 28th st.SF CA 94131
【詳細】http://www.yogalua.com


View Larger Map

2011年9月12日月曜日

2011年9月7日水曜日

Quenia Ribeiro SAMBA

Brazil Camp の季節がやってきましたねー。毎年 Sambeiros や Capoeirista やブラジル大好きな人々が集まるダンスと音楽のキャンプなのですが今年もまた行けなかった〜。

で・も・・。このキャンプの為にはるばるNYからやってきてくれたサンバの先生のクラスには行けました。2回も!

すごく良かった〜!1回目はリオ・スタイルのサンバとアフロ・ヘゲエで、あまりに楽しすぎたのでDVD4枚セットで40ドルでど〜だ〜、エイ!ってのにのせられて買っちゃいました。4枚とも。カルディオSAMBA, SAMBA REGGAE, BRAZILIAN カーニバル、DANCE TODAY の豪華4本セット。いつ観るのかっていうのが実は一番難しいところなんですがやりますとも!時間をみつけて必ずや〜。

ブラジル出身の Quenia先生はダンス歴30年というだけあって、本当に動きが素晴らしい。教え方もすごく上手いんです。ちょこちょこっと少しずつbuild upしてそれなりにブラジリアン・カーニバルに出てる気になっちゃう。ほんとに!

2011年8月5日金曜日

"blue" by sandbloom


大好きなジョニ・ミッチェルのアルバム『BLUE』の素敵なカバーです。男性ボーカルが新鮮♪ オリジナル・JONIも大好きですがこの現代版も結構好きです。

2011年7月30日土曜日

1304 Hayes

From 1304 Hayes


お別れは時に寂しいけれど、新しい事の幕を開けるために古くなった物を手放さなければならない時期が来てるなーなんて最近感じています。

一年半ほど前に農業を始めるためにサンフランシスコから一時間ほど北上したソノマ・カウンティ、ペタルマに引っ越してしまったお友達のスージーちゃん。いつかまた戻ってくるかも・・とずっと彼女のヘイズのアパートは間借りしたままにしていました。小さな部屋も入れて5つほどの部屋があった1304 Hayes のお家には常に4、5人の入居者がいて、友達が入れ替わり立ち替わりの、まるでユースホステルの様なアパートでした。

お医者さんを目指す若者、アフリカから帰って来た科学者、初めてミッド・ウェスト(中西部)を出てカリフォルニアにやって来た青年、性教育者のオランダ人の女の子。彼氏と同居中を親に隠すために仮住まいをしていた子もいれば、彼氏と同居しはじめてしまった子まで、ほんといろいろ。みんなそれぞれ夢を抱いてサンフランシスコという街にやってきて、時期を経ては移り住んで行きました。

7年間アパートの大家的な存在であったスージーちゃんにも、いよいよ宿替えをする時期が来た様です。部屋の掃除を少し手伝って、一緒に空っぽになった部屋の中にいるとなんだかずっと信じられない感じでした。街を名残惜しむ気持ちもあり、なかなか手放せないのが本音なところ。

ほんとに私ここを出るの?? I can't believe it! を二人で交互に言い合った夜でした。

大学を出て、ひとりで夢見るカリフォルニアにやって来たパイオニア・スージーちゃん。夢を見ることも多ければ、悩んだり迷ったりすることの多い激動の20代を同じ様にサンフランシスコに集まってきた仲間たちとこのアパートで過ごした青春時代。彼女自身法律事務所を辞め、有機農法を学び、今では立派な農家の道を歩み始めています。10数人の住人と亡くなった2匹の愛犬たちとの抱えきれないくらいの思い出が空っぽになった部屋に残されていました。

物も場所も無くなっても大切な時間と思い出は残るんだな・・。

1304 Hayesが幕を閉じ、彼女はやれるだけの事をもうやり遂げ次なる人生のステージに進む準備が出来たのだとふと思ったのでした。

手放すことの大切さを感じさせられる最近の一大イベントでした。

2011年7月28日木曜日

Caramel



ムショーに外国映画が観たくなったレバノンの映画を観ました。イエメンに住むいろんな女性の姿が描かれた美しい映画でした。いつまでも美しくいたいという女心と時代や文化を超えたユニバーサルな感覚。

旅行をしたいから映画を観たのか、映画を観たから旅行に行きたくなったのか・・よくわかんないけど旅行したいなーって思いました。言葉や文化の違うところへ!

new moon rituals

新月まであと二日。

新たな月のサイクルが新月からはじまります。

新月の間は先々のことを計画したり、近い将来に実現したい抱負などの種を植える良い時だそうです。

新たな発想やこうなりたい・・など具体的な欲求もふくめて色々と種をまく時です。新月のお祈りには、あたかも実現したいことがもうすでにおこなわれている、というふうに現在進行形のかたちで書き留めたりイメージするのもひとつの方法だそう。

この時期に植えた種は月が暗い闇のあいだに発芽し、地面にしっかりと根をはやし、星空にむかって成長しはじめます。

いま、必要なものはなにか。
いま、引き寄せたいものはなにか。

考える良い時期です。

小さなことでも良いみたい。例えばいま、欲しいものだとか。

私は現在進行形が好きなので、こんな感じにイメージを膨らませていきます。

行きたい所にもう行ってる。会いたい人にもう会っている。知りたいことをもう知っている。やりたいことはもうやっている。探しているものはもう見つかっている。気にかけてる人は元気にやっている。

はじめの<行きたい所>や<会いたい人>などの部分は具体的にイメージしてください。

そうやってどんどんイメージを膨らませて、全て呼び寄せてしまいましょう。

2011年7月27日水曜日

Deva Premal & Miten with Manose



Deva Premalさんが9月にSFに来日するそうです!Deva Premal さんのうたう(唱える?)マントラは心地よく身体と心に響きます。そしてネパール人の笛吹きマエストロがこれまた良い感じなんですねぇ。

『美しい』の一言。

2011年7月13日水曜日

google offers



たまたまmissionのYOGAKULAに行ったので帰りにpancho villaに寄って、さっそく使ってみましたGoogle Offer. iPhoneでクーポンを見せるだけで割引をしてくれるSCOUTMOBやGROUPONなどなどお得なサービスが最近どんどん増えてきていますが、google offerもベータバージョンがはじまりました。

予め買わないといけないのもなー、、とは思ったものの5ドルで10ドル分のお食事が出来るって結構お得。前にScoutmobを使ったときは50%OFFでタコスが2ドルくらいになったような・・。Google checkout を使って購入して、レジでバーコードを見せるだけで割引完了といういたってシンプルなこのシステム、結構はまりそうです。

2011年7月8日金曜日

結婚式ハイライト ー EBISU ROLL



LAのお友達の披露宴にあらわれたウェディングケーキ。超かわいかった!そしてなにより美味しかった〜♪♪♪ この繊細なケーキたちを作ったパティシエ・アーチスト(?)のKAZUMIさんはもともとメークアップアーチストさんだったらしく、今はケーキ作りを専門にやっているそうです。どうりで美しいケーキが出来上がるわけだ!抹茶や、チョコレート、いちごなどひとつずつ違った表情と味のあるケーキたちはどれも食べるのが惜しいくらいきれいで感激してしまいました。アメリカではあまり見ないロールケーキですが日本人好みの甘さ控えめに作られていて、お砂糖もアメリカのケーキの半分の量で作られてるそうです。

今のところ店頭ではLAのファーマーズマーケットでしか販売していないそうですがLAの方はEBISU ROLLのウェブサイトで注文を受け付けてるようです。

LAの方はぜひお試しくださいませ〜!

2011年7月7日木曜日

wedding in LA



一年ぶりにLAまで行ってきました〜。

今回は親しいお友達の結婚式に出席、ということで出発前日にワンピースを買ったりいつもながら直前までばたばたしていました。LAの交通事情を良く把握しないまま急いで取った飛行機は結局キャンセルし、車でいくことにしました。長時間の運転はつらいけどなんせLAは車がない訳には移動ができないのです。夜のうちに出て走れるだけ走ってベーカーズフィールドあたりで安いモーテル(40ドルほど!)に泊まって仮眠&シャワーをし、そのままさらに3時間ほど走ってカルバー・シティーまで。

え〜い、間に合った。

出発20分前にホテルに着いてロビーのトイレで着替え、荷物を持っていざお迎えのリムジンまで。リムジンに乗るなんて初めてです!日本から来たお父さんとお母さんと一緒に花嫁さんをサロンまで迎えに行ってウェディングドレスに着替えるのをお手伝いしました。・・と言ってもこういう場合やはり活躍するのは経験者!私はそばで呑気に写真を取ったり気持ちだけおろおろしているだけなのでした。(笑)



数十分後、サロンの美容師さん&カメラ・ウーマンのお友達(さすがはたよりになる既婚者のお二方!)の手助けあってウェディング・ドレスも靴もかばんもすべてお似合いの花嫁さんのできあがり〜。コサージュがとてもエレガント!

花嫁さんをリムジンに連れ込んでいざベバリーヒルズのCITY HALLまで。

City hallでの結婚式は今まで話に聞いたり、遠目でからしか見たことがなかったので今回が初体験!お友達のダンナさんがペーパーワークを提出している間私たちは外で写真大会。家族と近い友人のみが集まる特別な機会に招いてもらえたことをとても嬉しく思いました。

しばらくしてウーピー・ゴールドバーグなみに迫力のある黒人女性の判事さんに呼ばれ、一同入り口のセキュリティを通って奥の小部屋へ。これからが本番。正式に結婚”式”のはじまりです。

だんなさん方はキリスト教徒のお母さんとイスラム教徒のお父さん。日本からのご両親は仏教・・かしら。(聞いてもみなかった)よくよく考えるとこのチャペルには十字架もなかったし、特定の宗教を思わせるものはなにも置いてありませんでした。ウェディング・ドレスのイメージ的にキリスト教のセレモニーなのかと思いきや、祭壇に立った女性は牧師さんではなく、判事さんだったのですね。多宗教の国アメリカですからそれもそうかぁ、と今改めて書きながら納得。チャペルは本当に小さくて、10人ほどしか入らないプライベートな空間でした。

チャーン・チャン・チャ・チャーン♪ チャーン・チャ・チャ・チャーン♪
と頭の中でBGMが流れる中誓いの儀式が行われ、

二人は正式に夫婦となりました♪ 

大好きなお友達の人生の大きな節目を見届けることができて、とても嬉しかった☆

もともと仲の良いカップルなだけになんだか自然になるべくして・・という感じに思ったけどカップルが夫婦になるってやっぱり大きなステップですよね。お互いの家族がひとつになる訳ですし。国際結婚となると家族同士の言葉や文化の違いはつきものですしネ・・。いかなる困難もすべては愛で乗り越えて行けるのでしょう。

日本から来たお父さん・お母さんも結婚40年。

お金やないねん。やっぱり心が大事。
お金はあったらあったに越したたことはないけど、やっぱり気持ちって大事なんよ。

と、長年連れ添ってる仲の良いご夫婦から聞く言葉は心に染みるものがありました。ちなみに上のコサージュと下のコサージュはお父さん・お母さんの胸元に飾られていたものです。素敵なコサージュが良くお似合いのお二人でした。



7月7日の七夕さんに晴れて結婚した新婚さんカップル、末長くお幸せにネ♥

式の後で両家のご家族と一緒にトーランスの日本食レストラン"YUZU"に行きました。アメリカ人のだんなさんの父上も、長い一日の締めくくりににおそばをすする姿がかわいかった。

2011年6月28日火曜日

Visual Diary #3

Capoeira

Capoeira by AndreAlex
Capoeira, a photo by AndreAlex on Flickr.



長い間ブログの更新ができないまま日々がすぎてしまいました、、、

書きたい事は山ほどあるのにいったんお休みしちゃうとなかなか書けなくなっちゃってどんどん日本語がままならなくなって行きそうな・・。と、言い訳はさておき久々にカポエイラ行ってきました。エスキーバ、カンデーラ、ベンサオー、となつかしい技と久々の’あの’空気。いいんですなー。カポエイラをしてるとほんと自然に身体が喜んでるのを感じます。本質に返るというか、ヨガもダンスも好きですがやっぱりカポエイラ無しの人生なんて!という訳で週一でも良いからまたはじめようと試みています。音楽ひいて歌って、ホーダで思い切りブレイクしておなかすいてごはん食べて疲れて寝る。みたいな。このシンプルなパターンが結構好き。

迫力満点なパワーショットをflickrで発見してしまいました。夏は外でCAPOEIRA!

AXE

2011年6月24日金曜日

King of Currywurst

洗濯中のコインランドリーの駐車場の脇にホット・ドッグ・スタンドを発見しました。通りがかると男の子二人が ”このホットドッグ、ベジタリアンで超美味しいヨ”と教えてくれました。詳しく聞くとじつはここのホットドッグ、肉ならぬ”セイタン”(小麦粉と水で作られた加工食品)ソーセージを使っているらしくベジタリアンにとっては嬉しいチョイス。ホ〜っ!さすがサンフランシスコ。

フレンドリーに話しかけてきてくれた男の子はブラジル人のゲーム開発者でサンパウロからゲームのカンファレンスに来ているらしく、一緒に来ていた男の子も台湾系ブラジル人(日本語も話す)で今はロスに住んでゲーム開発をしてるそうな。フレンドリーな男の子たちはこのベジホットドッグスタンドがよっぽど気にいったらしくその場でFourquareのチェックインロケーションを作ってました。

ブラジルの話とかいろいろ立ち話をしてたら今度ブラジル来るときは連絡して〜とFacebookでお友達になりました。気軽に世界中のお友達とつながれる、良い時代になりましたね♪

ちなみにホットドッグ屋の名前はKing of CurrywurstといってOAK&Divisaderoの角のランドリーの一角に設置されています。Happy veggie meal!

From SF Lunch Trucks

2011年6月15日水曜日

Sunny day at dogpatch



天気がよかったのでKitchenetteに行ってきました。工場ばかりのdogpatch にも小さな公園があってかわいいお花が色あざやでした。天気の良い日はお外でごはん♪

Maraca @ Yoshi's



キューバからのバンドMARACA, 格好良すぎました♪

2011年6月11日土曜日

Sangam at Healsberg Jazz Festival

去年オークランドのYOSHI'Sでチャールス・ロイド・クオルテットを観に行って感動した私ですが今年も引き続きチャールスと、かの有名なタブラ演奏者、ザキール・フセインとの夢の共演(?)を観にhealdsberg jazz festival まで行ってきました。数年前にStern Groveでザキールの演奏を観た時にも感動しましたが、今回もドラムのエリック・ハーランドとの即興やチャールズと3人での演奏は素晴らしかったです。完全に時空を超越した音楽!でした。

Healsberg はシスコからソノマにむけて北上することざっと一時間半。いやー、正直遠かった!でも街全体がジャズ・フェスティバルモードで楽しかったし、ソノマだけにワインも美味しかった。落ち着いた大人な香りがしました。ジャズ界ではかなり長老的存在のチャールズだけにサックスの他にも次々と楽器を取っ替え引っ替えしながら自ら楽しんでる感じのライブ・パフォーマンスで見応えありました。最後には詩の朗読&ジャズという渋いしめくくり。やっぱり生演奏は良いですね〜!心のお薬になります。

ヨーロッパの方でのツアーが多いチャールズの演奏を今年もまた観れてラッキー☆な夜でした。

2011年6月9日木曜日

5 RYTHMNS

エサレンではじめてクラスをとってからずっと気になってた5RYTHMSのクラスに行ってきました。シャーマニズムやネイティブアメリカンの儀式の要素を取り込んだ濃厚なムーブメント・メディテーションで少し ecstatic dance の様な感じです。(詳しくはwikiで)

5 Rythmns では自由にありったけの場所をぜんぶ使って、お互いの空間は尊重しながらとにかく踊って踊って踊りまくります!パーティーやクラブとどう違うの?と踊りながらふと考えてみたんですがお酒も入ってないし、混んでないし、人目全く気にしないしでより自由に解放的に踊れる気がします。たまに家でひとりで激しく踊っても良い効果はありそうですね☆

今までNIAやBIODANZAにも行ってみましたがトライバルな音が好きな私はやっぱり5RYTHMSが一番心地良いです。ムーブメントのクラスはダンスクラスみたいにはじまりやきまったメニューがある訳でもなく、時間がきたらみんなそれぞれが自分の動きに集中しだして、ゆっくりとのら〜りくら〜りと動きながらムービング・メディテーションをはじめます。はじめて来る人にはちょっと不思議な光景かもしれません。

身体の声を聞きながらゆっくりと動ごき、身体と精神とコネクトし、だんだんとリズムに身体がのっていくのを感じながら、感じるままに動きます。

今回のテーマはEASE。いかにして心地良く動くかを踊りのなかで探求していきました。はじめは顎や肩、肘、手首、腰、膝、足首、などの関節のコリを和らげるように動き(踊り)、身体全体をやわらかーくし徐々にもっとダイナミックな動きを取り入れていきました。他の人の間を行き交いながら気の向くままに、内側からあふれる表現をリズムの波にのって踊ります。

先生はDJをしながら5つのリズム(flowing/staccato/chaos/lyrical/stillness)をガイディングをしてくれますが、教えたりはせずあくまでその場の流れにのって”意識的に無理しながら踊ってみましょー”や”今度は楽に踊ってみてー”などの指示をしてくれます。あくまでも場のまとめ役的な感じなのですが、みんなと一緒に踊る先生の動きはすごくしなやかで優雅でした。

音楽はテクノあり、ハウスあり、アフリカンあり、で次から次へと踊れる音楽がかかっていきます。集まったのは12−3人ほどでしたがみんなそれぞれ自由に自分の動きを体験し踊ってる一大パーティでした。踊ってるとだんだん楽しくなってきて全ては”愛”みたいなecstaticな気持ちになり、至福の時をすごしました。これだからecstatic danceというんでしょうね♪ 日常の些細な問題などなんともつまらないものに思えてきて、ただただハッピーに!やっぱり踊らなくちゃ。踊りは最高の癒しです。

無理がなく At Ease でいる時、身体は完全にオープンでリラックスした状態で流れにのれる。ただ自分のスピリットとつながり、愛と自由を感じ、やわらかく、音楽を全身で感じながら無心に踊った90分。最後は輪になって感じたことをシェアリングして終わりました♪



http://www.5rhythmssanfrancisco.com/


5 rythmns の chaos の動きを踊るこどもたち!

2011年6月3日金曜日

Live Music W/ Todd Boston and Asana W/ Sean Haleen



またもや Todd Boston の音楽つきのスペシャル・ヨガ・クラスに行ってきました。生演奏とヨガって良いですね☆ ショーンのクラスはいつも明るくておもしろいです。Ustrasana から Kapotasana へバックドロップ挑戦。ショーンのクラスはいつもチャレンジがあって楽しいです。

DUSU MALI BAND @ ELBO ROOM



たまたま通りかかったElbo Room というライブハウスでマリのバンドが演奏してたのでチェックしてみる事にしました。木曜の夜は毎週Afroliciousというアフロ・ファンク系のイベントをやってますがこの日はマリから特別ゲストが来ていたようです。

音楽が始まったのは11時すぎでしたがそのころから人がいっぱいで、エネルギッシュなバンドに会場はノリノリ♪ 木曜の夜から週末ははじまっていたのでした〜。

2011年5月13日金曜日

Makrokosma Bali



ASIAN ART MUSEUM でやってるバリ音楽+マルチメディアパフォーマンス行ってきます。明日の晩もふたつショーがあります。お見逃しなく〜。

2011年5月11日水曜日

pacha mana dinner

From pachamanacafe


久しぶりにやすえちゃん家でごはんをよばれました。Pachamana cafe という名前でケータリングをしているやすえちゃんの作るご飯は本当にやさしくて、クリエイティブで、いつも感心してしまいます。

久々のディナーなのに私としたことがカメラを忘れてしまったもので、携帯でキャッチ。この日のメニューは玄米と山芋とパニールののり巻きの様なもので美味しかった!私のアトピーを気遣って肌に良い人参とりんごとフラックスシードのサラダなども作ってくれました。

からだにも良く、美味しいごはんで今日も元気いっぱい。

2011年5月9日月曜日

Yoga @ Tall Tree Tambo

From peace & harmony


4月にLower Haightにオープンした、お友達のヒーリングセンター Tall Tree Tambo で土曜の朝10時からYOGAクラスを教えています。2−3人が入る小さなスペースなのでほぼプライベート・クラスの様な感じですが今のところお友達がお友達やパートナーを誘って一緒に参加してくれています。土曜日の朝、ヨーガではじめてみませんか?小さなクラスなので初心者の方も安心して受けて頂けると思います。ちなみに木曜の夜7:30−9:00も近日始める予定です。

もし興味のある方はお気軽に問い合わせください。いたってシンプルなんですが一応ウェブサイトtwitterのアカウント作ってみました。

I hope to see you soon!

2011年5月5日木曜日

Nirab Amare



今朝は6時に目が覚めて、朝陽とともにヨガで一日をはじめました。とびきり気持ちの良い外の空気を肌に感じ、通りすぎる人にGood morning.

今日は歯医者に行くのに朝からダウンタウンにでていったのでいつもとちがった新鮮な朝でした。街が稼働しはじめる前の静かなひととき。店の前の水まきや、ビジネススーツがばっちりきまった女性がさっそうと歩く街の朝。出来る事なら、こんなに美しい日は一日中街をぶらぶらしていたかったな・・。あまりに気持ちが良かったので、道行く人もみんなとびきりの笑顔。

今日も一日がはじまり、終わります。
なにげない人の優しさに気付き。
なにげない人のぬくもりに感謝します。
今日も最高の一日をありがとう。

音楽を聴きながらゆっくりと一日を振り返ってみたりして♪

2011年4月30日土曜日

Lunch @ Delfina

From FoodPics


最近土曜のヨガのクラスに参加してくれたお友達とそのままランチにGO!というのがもっぱら土曜の朝から昼にかけての楽しみになってます。サンフランシスコは美味しいレストランが本当に多くて飽きません・・。

先日サウサリートから来てくれたお友達とミッションにあるピザ屋さん、Delfina に行ってきました。イタリア風のThin crust pizza とカリフラワーのオーブン焼きの様な前菜がとても美味しかったです。カウンター席に座ったので次々に出てくる美味しそうなピザについつい、目移りしちゃったりして。次に行く時は目玉焼きの乗ったピッザァかな。

bon appettit!

2011年4月24日日曜日

Even the Rain



先日久しぶりに映画を観に行ってきました。"Even the Rain(También la Lluvia)"というボリビアを舞台にした映画で、スペインから来た映画クルーが現地のインディオたちをエキストラに雇って映画を作るという話ではじまります。コスト削減のためにボリビアで映画を撮るという予定が、映画を撮る途中で現地の住民による水問題が深刻化して行き、映画どころではなくなっていくという話なのですが映画という”架空”の世界と現実の世界とが微妙に交差する興味深い映画でした。

その映画というのも16世紀のラテン・アメリカ侵略の歴史を描く映画で”撮影最中”というかたちで語られることによってより客観視できるようにつくられていた気がします。この超大作を完成させるのにやっきになるスペイン人映画クルー(Gael García Bernal)と、映画の中で主要なエキストラ役を演じるかたわら自分たちの生活に必要な飲み水を大手外国資本から守るために身体を張っての抗議活動を行う”ダニエル”との間に生じていくテンションが見応えありました。複雑なかたちでいろいろな力関係が描かれていて、500年たった今でも問題は続いているという事実にせまる、深い映画でした。おすすめです。

2011年4月22日金曜日

Teacher Training 終了

卒業式。

From peace & harmony


この6ヶ月 Teacher Training を始めてから、今まで教わって来た事を噛み砕いてもう一度洗いざらい勉強し直した様な感じで、あ〜なるほど。と毎日いろいろと思う事多々あり、な濃厚な日々でした。”教える”というと責任感もあるのでプレッシャー大な感じもしますが、私に関して言うとヨガのプラクティスを次のレベルに持って行くのに必要なステップでもありました。なんとなく知っていたことを確認する機会だったり、教える立場に立ったときに必要なこととか今までに無く細かな事に注目した過去6ヶ月。一昨年のイマージョンから2年越しにして始めて自分の中に居る”先生”に出会えた体験でした。

去る日曜は卒業前の大事な練習クラスで、11人ものお友達が来てくれました。せっかくスタジオのスペースがあったのでブロックやストラップなどのプロップ使いたい放題で最高でした♪ アヌサラのクラスで最も大事なのは♥をオープンにすること。フィジカルにもハート・オープニングなんですが内側から心をオープンにするというのがより大事なんですね。緊張していたのであまり覚えていないのですがはじめに緊張感をほぐして、とりあえず楽しくリラックスしたクラスになればいいやと思いながら教えたらその通り、楽しいクラスになりました♪

先生になるにあたって大事なのはまず心を打ち解けること。私が同じ先生に戻ってきたのもこの体験があったからだと思います。新たな物の見方や感じ方をみせてくれた先生に感謝☆そしてこれからもこのコネクションを大切にしていきたいと思います。大切なのはこれから・・です。この先この教えをどう伝えて行くのか、我ながらわくわくしています。

namaste

2011年4月17日日曜日

卒業旅行 in Santa Cruz

From santacruz


YOGAティーチャートレーニングの卒業前に最後の実技クラスがありました。90分のスタジオクラスを6人以上の人に教えなくてはならなくて、2ヶ月くらい前からお友達に声をかけ、当日になるまで誰が来てくれるかわからなかったのですが最終的には11人ものお友達が集まり、楽しいクラスになりました。

クラスも無事終わって、ほっと一息。はるばるLAから参加しに来てくれたお友達と一緒にサンタクルーズまで小旅行にでかけました。サンタクルーズはサンフランシスコから海岸線沿いのハイウェイ1を下って1時間強のところにあるサーフ・タウンでカリフォルニア的な雰囲気を満喫できる街。せっかくなので海岸沿いにあるユースホステルに泊まりがけで行っちゃいました。灯台が目印のpigeon point light house ホステル はなーんにも無いところにぽつりとあって夜になると真っ暗。さすがにユースなのでbunk bed (2段ベッド)6人部屋でしたが部屋にトイレとシャワーもついていて、私たちの他にひとり日本人の女性がいただけでした。最近のユース(カリフォルニアだけ?)はマットレスも良いものをつかっていてグレードアップしたんだなぁ・・と久々のユースに感心。外にジャクジーがついていたので暗闇の中波の音を聞きながらお風呂に入れて良かったです。

今回はあいにくの霧でハイキングはできなかったけど、旅気分を充分楽しめました。サンタクルーズには私が大好きなエコショップがあり、またまたヘンプやオーガニックコットンでできた服を買ってしまいました。ここはGramicciLivityなどアウトドアをお洒落にしてくれるブランドを沢山揃えていてショッピングが楽しいのです☆

そしてせっかくなら・・とYELPで探した中国式フットマッサージがかなりのヒットでした。一時間25ドルで足だけじゃなく全身を揉みほぐしてくれてかなりお得。照明が暗〜いところにマッサージチェアーが沢山並んでいてチャイニーズマッサージにありがち(?)な、あやし〜雰囲気はありますが私もお友達もすごく上手な女性の方にあたって極楽気分でした。

オリーブオイル専門店でオリーブオイルテイスティングをしたり、忙しい日常からはなれてほっと一息つくのに最高の旅となりました♪

2011年4月15日金曜日

スーザン・オズボーンさんのチャリティ・コンサート



先日歌手のスーザン・オズボーンさんがイーストベイの教会で日本のために歌ってくれました。スーザンさんの美声をはじめて聴いたのは映画「地球交響曲」(ガイアシンフォニー)でした。シアトルのオルカス島から駆けつけて来てくれたスーザンさん。日本からピアニストの木原健太郎さん。そしてスーザンさんの旧友のパーカッショニストのTedさん。スーザンさんの歌声に合わせて即興で演奏する3人のハーモニーがとても素敵でした☆ 音楽は本当に癒し。スーザンさんの美声にはげまされ、ピアノの旋律と抜群のパーカッションに酔いしれ、癒された夜でした。スーザンさんは親日的で日本の歌を沢山歌ってくれました。離れた地から日本を想いみんなで声を共にして歌った『上を向いて歩こう』はすごくパワフルでした。この美しい波動が日本へポジティビティを運んでくれますように!

主催してくれた方たちもお弁当を作ってくれたり、お茶を出してくれたりして心あたたまる夜となりました。今まさに私たちは地球規模で卒業する時期に来ている、とのスーザンさんのコメントが心に残りました。たしかに私たちは今、地球規模で大きく前進する時期に来ているようです。

2011年4月10日日曜日

SCOUT MOB

サンフランシスコ在住の皆様に耳寄り情報♪ ここしばらく使っているSCOUT MOBというサービスのご紹介です。

このiphone app (アンドロイド版もありますヨ)もしくはウェブサイトに登録するとなんとサンフランシスコの色いろなレストランやお店で50%OFFの特典を使うことができるのです。GROUPON や Living Socialの様に先に購入する必要もなく、ただお店で購入する時にapp(メールの場合は送られてきたコード)を見せるだけ。超簡単でお得なのです!

このブログでも以前紹介したことのあるSandbox Bakery (scoutmob page)やCollage Gallery(scoutmob page)などなど私好みのローカルなお店が沢山参加しています。

今までに使ったのはhayes のRAGや、missionのDEMA, えびTACOが最高に美味しいミッションのPancho Villa Taqueria などなど。一応上限はあるのですが普段行くお店で使えるというのが嬉しいばかり。ローカルビジネスを支援しながら得した気分になれるという一石二鳥なサービスなのです。

最近サンフランシスコとNYだけじゃなく、他の都市にも進出して行ってるみたいなのでぜひぜひお試しください♪ HAPPY SHOPPING!

2011年4月7日木曜日

los munequitos de matanza



キューバの国宝級のバンドLos Munequitos de Matanza が19年ぶりにアメリカにやって来ました!ベイエリア中のサルセーロ(サルサ熱狂家)やサンテーロ(キューバの土着信仰・サンテリアの信仰家)たちが集まり、私達の様な南米音楽愛好家、パーカッショニストなどなどいろんな観客を含めて完売したショーでした。

キューバの音楽というとこれ!って感じでしたが知る人ぞ知る感じのバンドなのかと思いきやこの大盛況ぶりを見るとやはりキューバを代表するバンドなんですね〜!!初日のショーはミッション・ハイスクールというこれまたローカルな高校のオーディトリアムでのショーでしたが、ラテン文化を代表するミッションでショーをするというのもやはりlos munequito的というか、庶民の音楽という立場を保ち続けていて素敵☆ 

数々のオリシャーに捧げる音楽とダンスが披露されて、先日行ったブラジルのカンドンブレーの音楽と踊りを披露してくれたbale folclorico da bahiaと確実につながるところはありましたが、bale.. の方はバレエダンスカンパニーだけにエンターテイメント性で言うとすごく洗練されていました。キューバのバンドの方はやっぱり泥くさいというか、もっとソウルフルな感じがしてより土着感がありました。場所がらよりコミュニティーに根ざした雰囲気の中でのコンサートという意味でもより”人”を中心にしてるというか・・。会場ではボランティアの人たちがトルティア・チップスやサルサ、ププサやタマレなどを販売していてより和みの会となっていました。これぞキューバン・スタイル? オリシャーに捧げるダンスも音楽も鳥肌ものでナイフを使った踊りも、スリル満天でした。迫力がすごいんだな。全く異空間に連れられて行ったショーでした。

いや〜本当格好よかった。生きてて良かった!こういう時だからこそ特にこういうソウルを揺さぶってくれる音楽が必要なんですよね〜〜!!!!今こそエネルギーアップする事はすすんでするべき!なんて思いました。踊りましょう、みなさん♪ 心が踊る方向へ!

しかも大興奮で帰る前に初日のショーが大好評で売り切れてしまったので急遽翌日にまた他のミッションの学校のスペースを使って追加のショーをやってくれるとの事・・。

勿論この私の事なので行きましたとも!翌日のショーはより近くカジュアルで良かったです。席も決まっていなかったので目の前でかじりつきで観させて頂きました。キューバン・エンパナーダや、ケサディーヤなどただで出してくれていて”FREE"に慣れていないアメリに住む私たちにはこのキューバンスタイル、とても新鮮でした。最後はもちろん、みんながダンスフロアに踊り出てエネルギー絶好調。

Life is SO VERY good!

2011年4月6日水曜日

kizuna311



俳優の渡辺謙さんがKizuna311という心温まるプロジェクトを立ち上げられています。東北地方太平洋沖地震の被害を受けた方々へ、そして世界中の人々へ希望の光をおくりたいという想いから企画されたそうで、数多くの俳優から音楽家までさまざまなクリエイターが独自のコンテンツを作ってYoutubeで配信しています。

ちなみにこのビデオメッセージはDedicated to the people of Japan from LA と題されていて、LAに住むみんなから被災者の方にあてられたメッセージです。世界中のみんなが日本のことを想っています。シンプルだけどパワフル!感動しました。

”この辛い現状をどう乗り越えていくか、そのカギは人と人との絆[kizuna]にあります。” とコメントされていましたが本当にこういう時だからこそ助け合ってより多くの『絆』を広げ、深めていきたいと思います。

2011年4月4日月曜日

UTSUWA

From shop


おともだちにすごくかわいい盆栽&苔の植木を売ってるお店があると聞いて早速ポーク・ストリートまで探しに行ってきました。ポークストリートの bush と pine の間あたりにひっそりとある Utsuwa Floral Design、噂通りかなりすてき♥でした。

最近いろんなところでみかける TerrariumたちもいろんなSucculent(多肉植物)たちが集められていてかわいかったですが私が特に魅かれたのは盆栽たち。こじんまりときれいな器におさまった感じがとても和な感じで懐かしく、感激してしまいました。これは、日本人や日本が好きな人へのギフトにかなり喜ばれそうです。

すっかりはまってしまって日本人のオーナーのかたとも立ち話をすること●十分。東京で10年ほどこうした植木のお店をやっていらしたらしくさすがに植物たちへの愛を感じました。お店にいるだけで充分癒し体験☆

和の空間をお家にもどうですか?

From shop

2011年3月28日月曜日

John Friend on Anusara Yoga



ジョン・フレンドさんがANUSARAヨガについて次のように語っています--> "Yoga is about awakening. Yoga is about creating a life that brings more love & more beauty into the world. That is Anusara Yoga."

ヨガのプラクティスを続けると、それはマットの上のプラクティスだけではなく、もっと深いところにつながっていきます。日常はより愛情に包まれ、より祝福されたものとなり、毎日気付きや喜びをもたらせてくれます。

マットの上でのプラクティスもマットの外でのプラクティスも、生活の全てがヨーガになる。ヨガは日常を美しく幸せに生きるためのプラクティスだなぁと日々思います。

NAMASTE

2011年3月26日土曜日

BALI | Asian Art Museum



お友達のガムラン・グループ、Gamelan Sekar Jaya のパフォーマンスを観にASIAN ART MUSEUMまで。今ちょうどバリ特集やってるんですよね。

バリ島独特の神秘的な文化に魅せられてバリ島を旅したのはもう10年以上も前になります。それ以降妹がバリ島に移り住んだりしてバリとの繋がりは途絶える事なく続いてる気がします。

今現在も旅行で行ってるお友達とヨガのリトリートに行ってるお友達が二人。あ〜また私もいつか行けるといいな。

それにしてもさすがはサンフランシスコのイベントだけあってメインキャストのRAMAは女性だし、踊り子さんたちもインドネシア人に限らず白人や黒人の女の子もいて良かったな。しかも私たちが行った日はTARGET FREE SUNDAYS で入場料もただ!結構子供たちも沢山いて、こういうパフォーマンスを子供のうちから体験できるっていいなーって思いました。

henna days

From henna


もう消えちゃいましたが・・・インド人のお友達がヘナをやってくれました。一週間くらいもったかな。どこに行ってもどこでやったの?結婚式に行ったの?(インドの結婚式ではヘナをするそうです)と質問攻め。サンジェーのカード持ってたら宣伝出来たのにな・・・。OM SHAN TEA にてきれいな写真が撮れたのでUPします。

ちなみにこのヘナにすごく合うアクセサリーをお友達のヤスエちゃんが出してきてくれました。お友達が京都で手作りのアクセサリーを作ってるそうです。超かわいい♡

From henna

Just Giving




遠くにいて何もできないけどせめても募金を役に立ててもらえれば・・との思いからたくさんのFundraisingがはじまっています。海外に住んでいて日本のことを想っている人たちがたくさんいます。

ここサンフランシスコでもお友達が作家さんをあつめた義援金集めをしたり、ベークセールや、ヤードセールや、Shop for Japan などなどたくさんの寄付金集めの活動が後をたちません。先週末お友達が主催したFundraiser では900ドル近く集まったそうで、とある日本人コミュニティーの団体を通して寄付をしたところ某会社がマッチングをしていて、倍になったとか。BRAVO!

私の会社でも5000ドル近くの義援金が送られました。世界のみんなが日本に熱い支援を送っています。お友達や同僚やヨガの先生や仲間たちだけでなく、銀行の窓口のお兄さんや健康食品店の店員さん、ランチトラックのお姉さん、カポエイラの先生、ズンバの先生、みんなが一斉に暖かい言葉をかけてくれてみんなのあたたかい気遣いが少しでも日本に届けば良いな〜っと思いながらこのブログを書いています。

ちなみにドネーションが活発なアメリカでは災害がおきた時などにテキスト(SMS)を送ってお金を送るという簡単に寄付ができる様になっています。アメリカにお住いの方はHUFFINGTON POSTの記事などを参照してください。

ちなみに私は日本の団体に直接募金をしたかったのでJust Givingをいうファンドレイジングのウェブサイトを利用しました。目標額の2000万円をとうに上回り、その倍以上の金額が集められています。このサイトの良いところはただお金を寄付するだけでなくその寄付金額の状況を更新して、実際の活動を公表してくれるところです。また個人で寄付をするだけでなく、もう一歩踏み込んでファンドレイジングのためのファンドレイジングを自分でも作れてしまうという画期的なシステムなのです。こうして助け合う基盤ができてきて必要なお金が一刻も早く被災地に届きます様に!

PS 写真は日本のカレーを売ってるJapacurryというランチ・トラックの写真です。頑張れニッポン!!

Spring is sprouting!

From peace & harmony


先日ジョン・フレンドさんのDancing with the Divine のワークショップに行った時にいただいた種入りどろだんごを植えてみました。自然農法の創始者である福岡 正信さんにインスピレーションを得たどろだんごたちはひとずつコーヒーフィルターに包まれていてひとりひとりに配られました。地球の砂漠化がすすむ中、少しでも多くみどりを増やして行こうとのメッセージが込められています。

その辺に放っておいて自然に発芽させるのがよりパーマカルチャーな感じなんですが、まずは家で育ててみることにしました。今朝芽が出てるのを発見!

先日芽が出たサツマイモを瓶に移し水をあげてみたとろ、こちらもまたぐんぐんと育って行って、今では立派な苗になっています。さつまいもはそのうちPetalumaに住むお友達の農場にひきとってもらおうと企んでいます。土とお水と太陽と愛情♡があれば植物はどんどん育っていってくれるんですね〜。

植物の成長に感心しつつ春を感じる今日このごろ。

ちなみに福岡正信さんの自然農法とパーマカルチャーについて書かれた記事を発見したので興味のあるかたはチェックしてみてください --> http://www.permaculture.com

2011年3月23日水曜日

Pacha Mana Evening

From pachamanacafe


Pacha Mana Evening, 今週のメニューはかき揚げにざるそば&そうめんでした。最近雨の日が続くサンフランシスコですがほっと一息天ざるそばでも・・という感じで。この間感動した花梨とチーズとクラッカーのコンビネーションももれなく前菜で出してくれました。

今日のお題は「Sprouting」春分が来て植物が芽を出す春。冬の間に植えた種やintensionをどんどん育てて行きましょう♪

2011年3月19日土曜日

luke's one year birthday

From i ♥ LUKE


もしも、暗い気持ちを明るくしてくれる光があるとしたら・・。それは間違えなく子供や赤ちゃんたちだと思います。世界のこどもたちが安全でハッピーにすごせる環境を私たちおとなは残していかなければなりません。

去年お友達の出産に立ち会ってから一年がすぎました。小さなルークが成長していく様子をこの一年見届けてきました。オババカももちろんあるでしょうが、 ルークの成長を見るにつれ心にハッピーが訪れます。どんどんと表情豊かになっていくルークさん。

あなたは希望の光です☆

2011年3月15日火曜日

Spread love & light

From FLORA


毎日日本のニュースをみながら心が焦がれる思いですが私たちがこちらからできることからして行かなくてはね・・。先週から本当にたくさんのお友達たちから家族や友人の安否の確認と応援の声が呼び集まっていて感動してしまいます。本当にたくさんの人が日本を応援してくれていると思うと暗い気持ちもやわらぎ、できるだけ前向きなエネルギーを日本にむけておくらなければ!と毎日思います。ささやかなことに幸せを感じている毎日。

会社でも義援金を呼び寄せていたり、お友達も個人でベークセールしたりヤードセールしたりして義援金集めをはじめています。今日は日本と母なる大地を想い、メディテーションとINNER DANCEを体験してきました。機会あればまた後日詳しく書くとしますが、はじめてのインナー・ダンス体験、すごく良かったです。ここのところ色んな感情を体験しているので身体が詰まった感じがしていましたが、気持ちとからだをぴたっと結びつけて良いリリースが出来たと思います。こういうときこそからだを動かしてネガティブな感情を発散していくことも大事ですね。募金もそうですが、なにかしら自分にできることをすると気持ちが楽になり、より多くの愛を贈れる様な気になりました♪

一刻も早く皆様の心に笑顔が戻ってきますように♡♡♡

ちなみにアメリカからできる募金先をリスティングしておきま〜す。

Spread love & light.

Northern California Japan Society

Save the Children

American Red Cross

2011年3月12日土曜日

unity

Yoga in nature on a windy day from Yoga Life Science Institute on Vimeo.



風がふけどもなぎたおされることなく、強い芯を保ち、しなやかさを忘れずにいよう。まわりでいろいろなことが起きていようともしっかりとした”じぶん”をどうか失わないで生きていこう。しなやかに、優しく、そして力強く。

なんだかそんなメッセージが伝わってくる美しいUrdhva Dhanurasana の映像です。自然とともに生きる術をYOGAは教え続けてくれています。

from Yoga life science

May peace be with you!

2011年3月11日金曜日

Pray for Peace

From peace & harmony


日本で起きた大きな地震のニュースを聞いて昨日からたくさんのお友達があたたかい言葉をかけてくれています。幸い家族や友人は無事でしたが、こういう時に離れて暮らしていると何がおきているのか伝わりにくく心配になってしまいます。昨晩中にスカイプですぐに安全が確認できてよかった。Facebook上でもたくさんのお友達から”大丈夫だよ”との声がきけて安心しました。

神戸の震災の時に大阪にいた私ですが、余波が怖くて眠れないこともありました。ニュースで見る映像に圧倒されるばかりですが、一刻も早く平和と落ち着きを取り戻せる様お祈りします。今日少し外に出ただけでもいろいろなところでLet's pray for Japan という声をかけてもらっています。世界中の人びとが日本にむけて祈りを捧げてくれています。

日本の皆様のご家族や、ご親族およびご友人のご無事と安全をお祈りしています。

OM

2011年3月7日月曜日

Pacha Mana Cafe

最近なかなかブログの更新ができていないのにはワケがありまして・・。

ヨガの先生になるプロセスをはじめて、取り合えず近いともだちからまず教え始めようと思ってどんどん声をかけ始めてみたらあら不思議・・。チャンスはいたるところに転がっていたのでした。

偶然にも友達の友達に近所のスーパーで会ってヨガを教えることになったり、たまたまカフェでばったり会った友達にヨガを教える事になったり・・。

そんな自然な流れで教えさせてもらってるのが Pacha Mana Cafe というケータリング・サービスをしてるyasuechan. ラッキーなことにヨガとごはんをエクスチェンジさせていただいているのですが Earth Mother の彼女が作るごはんは毎回手がこっていて超ー☆☆☆美味しいのです。ホント料理に愛情がこもってます。

以前にもイベントで手料理をいただいた事はあったのですが、本当に独創的でヘルシーで美味しい☆

例えば花梨でジャムやお酒を作っちゃったり、お好み焼きにタピオカが入ってたり・・。いつも食事からデザートまでぬかりなくわくわくどきどきしているわたし。例えば今日はこんな感じ。



タピオカ入りベジタリアンお好み焼き酵素玄米のスープ
ミント入りのアイスに花梨のお酒マンゴーの杏仁豆腐&mung beansとココナッツ
From pachamanacafe


たまたまドバイから遊びに来てたお友達も一緒にご飯に参加させてもらって夜通しおいし〜!最高〜!レストランつくって〜!を繰り返していた私たちなのでした。

ヨガ&幸せなごはんのexchange. Life is Beautiful :)

OM

2011年3月6日日曜日

BALÉ FOLCLÓRICO DA BAHIA



先日BALÉ FOLCLÓRICO DA BAHIA の公演に行ってきました。オリシャー音楽とダンス、カポエイラ、マクレレ、とバイーアの伝統ダンスと音楽に触れる最高のパフォーマンスでした!しばらくカポエイラをお休みしていますが、やっぱりバイーアの音楽を聞くとどこか懐かしささえ感じます。プロのダンサーさんたちの踊りは美しく見応えありました〜!パフォーマンスの帰りにダンサーのみなさまが出てきましたがみんなステージで見るよりも超〜若くてびっくり。一緒に行ったお友達がカポエイラムーブをみせたら喜んでくれました♪ Life is beautiful.

2011年2月20日日曜日

Dancing with the Divine Workshop with John Friend

From yoga


今年もアヌサラ・ヨガの創始者John Friendさんが率いるワールドツアーのワークショップに行ってきました〜♥ またもや会場になったJCCにはベイエリア中のアヌサラヨギーたちと西海岸中のヨギーたちと、はるばる遠方からKULA(仲間)たちが集まりました。

今年で3年目になるこのイベントですが、毎回イマージョンのお友達に会ったりしてちょっと同窓会の様なノリなのです。金曜日のオープニングトークでは、音楽やサルサダンス、フラフーパー、アクロヨギー、タントラ哲学者
などなど多才なメンバーを招いてアヌサラの基本哲学、SHIVA & SHAKTI のダンスをわかりやすくひとつのシアターパフォーマンスに仕立ててくれました。タントラ哲学を難しく教えるのではなく本質を失わずに創作的にストーリーを語ってくれるところがじつにタントラ的。皆がそれぞれの才能を最大限に発揮し、かつまわりにもそのGOOD VIBEをひろめて行くという、アヌサラらしいダルマ・トークでした。

初日のトークからすっかりSOLD OUT で大人気のジョンさんですが、有名になってもしっかりと地に足がついていて、親しみやすい人柄は相変わらずです。大先生なのに壁をつくらないオープンなところが私を含め、沢山の人の心をつかむのでしょう。ジョンさんの言葉はわかりやすく、心に直球で響くのです。アヌサラの基本理念、OPEN TO GRACE は『大いなる流れに身を任せる』という様な意味がありますが、その大きな波動をまたもや感じさせてくれました。思い返せば一昨年にイマージョンに参加しようと思ったのもジョンさんの人柄に大きく心を動かされたからでした。

土・日のワークショップではまたもや30分前からびっしりと列ができていました。一昨年のLight the Sky ツアー、去年の Melt Your Hear ツアーに次いで今年のテーマはDancing with the Divineツアー。毎年賑わっていますが今年は特に統一感があり、とても詩的なプラクティスでした。今年は最後のクラスの後で合計9時間ほどにわたるワークショップの内容の録音を購入できたので、ワークショップでの体験を少しでも家で再現出来たら良いな〜。Todd Bostonさんのライブ音楽つきでかなりデラックスなプラクティスでした。

二日ともインターメディエイト/アドヴァンスのクラスを受けましたが、初日から筋肉痛・・。普段のスタジオのクラスではやらないシラバス3のポーズが次々と出て来て、ポスターでしかみたことのなかったポーズをやっとインストラクションつきでトライできて嬉しかった!ちなみにアヌサラシラバスのポスターに登場してるDarren Rhodesさんも来ていました。KULA mate たちの美しいアサナに良いinspirationをいただき大満足☆

ざっと250人ほどのYOGIN達が隙間のないほどマットを隣り合わせにしてプラクティスするこのワークショップはかなり圧倒的。これだけの人がいるのにハーモニーが感じられるのは、みんながとなりの人に自己紹介しあったりしながら和気あいあいとした空間ができているからでしょう。上級者レベルのクラスでは特に沢山の先生たちが参加しているからかものすごい一体感が感じられました。これだけの沢山の人が心をひとつにする体験というのはそれだけでとてもヒーリングな体験です。行って良かった!

ここサンフランシスコで幕を開けたワールドツアー、これから日本や香港、ヨーロッパへと羽ばたいて行きます。4月の日本でのツアー合わせて日本に帰っちゃおう〜!と秘かに計画中。LET MY PASSION CARRY ME TO JAPAN~

今回の貴重な体験をこれからもティーチャー・トレーニングの糧にして行きたいと思います♪

namaste

2011年2月10日木曜日

spirit carver




先日FLYTRAP STUDIOのイベントでセバストポール在住のアーチスト・造市貴之さんの作品展に行ってきました。80年代にアメリカを横断するピースウォーク(核兵器撤廃運動)に参加し、その間に仏陀を彫り始めたという造市さん。一方で暴力的なミサイルをつくっているのも人間ですが、ならば人のこころに平和をもたらす仏陀の像を作るのも人間だという様なことを語ってくれた様な・・。(←記憶がおぼろげ)

造市さんの彫刻は木彫り独特のあたたかみがあり、ひとりひとり違った顔をしたBUDDHAの像は、ぬくもりのある優しい表情をしていました。写真を撮らせてもらうのをすっかり忘れていたのでせめてフライヤーだけでも。頭の上にちょこんと月をのせてたあのこ、良かったなぁ〜♥

造市さんの仏陀の写真をフリッカーでも発見しました。SPIRIT CARVER

すてきな出会いに感謝です。

2011年2月8日火曜日

cherry blossoming

From Visual Diary #3


冬から春へと移り変わっていくのを日々感じています。今週のヨガのテーマもこの冬の暗闇から春の陽射しへの移行を使わせていただきました。つぼみが花開いていく様子につい、こころうららかになってしまいます♪

2011年2月6日日曜日

Market Street SF



最近行く先々でドラマーに会います。アラモスクエアーではBATAドラムを演奏するトリオに出会い、ヘイズバレーのアフリカンショップの前では誰かの追悼ドラムサークルに出くわし、オーシャンビーチでもジェンベのドラムサークルを発見。ついついカラダがドラムの鳴る方へと引き寄せられていくのでしょうかね。

マーケットストリートでもバケツや空き缶をつかってジャミングしてるドラマー発見!

2011年1月20日木曜日

JR



Inspiring video by French artist JR.

2011年1月17日月曜日

Martin Luther King’s Day



In remembrance and in honor of Dr Martin Luther King, Jr.

今日のAbbyのヨガ・クラスでは彼女が2歳のときに彼女をみてくれていた女性がキング牧師の最後の演説となった ”I've Been to the Mountaintop” を聴きに行った話をシェアーしてくれました。混乱の渦中にいるときは物事がはっきりみえなくなるので山頂に立って大きな景色を見渡すことが必要だというお話からアヌサラの基本理念、Open to Grace へとつながっていきました。今日のプラクティスは手と手の間に意識を持たせたり、細かな手の置き方を意識する練習をしました。キング牧師はマハトマ・ガンディーに影響を受け、ガンディーはバガヴァッド・ギーターに影響を受けたとのことで、大きなつながりがあることなどいろんなお話を盛り込んでくれて、MLKスペシャルなプラクティスでした。お仕事は休みじゃなかったけどこのMLKの日yogaに行って良かったと思いました。自分自身を信じることや共に差別や偏見の無い世の中を作っていくことを提唱し続けたキング牧師の声は、時代を超えて自由を望む全ての人々の心に今なお響き続けています。

2011年1月15日土曜日

Arlequin Cafe

From cafe


最近のお気に入りのカフェはhayesのヨガスタジオYOGATREEの近くにあるArlequin cafe. ここのButternut Squash スープやシュリンプ Po'boy サンドウィッチやchocolate pot de creme などなど、全てはずれなく美味しくてカフェフードの領域をはるかに超えております。私はヨガの帰りやオペラ・プラザに映画を観に行く時や、ヘイズのあたりで買い物する時などに利用しますが、オペラハウスやバレエを観に来るときに立ち寄るおじさまやおばさまからヘイズのお洒落な大人達までやや年齢層高めの客層でしっくり落ち着く大人なカフェです。
 
となりのArlequin wineryにもいろいろとカリフォルニア・ワインがそろっているのでナパやソノマで買い忘れたカリフォルニア・ワインを買いついでに旅の合間のひとときを過ぎすにも最適なカフェです♪


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2011年1月14日金曜日

Turntables on the hudson



7、8年ぶりにTurntables on the Hudson に行ってきました。今年で10周年をむかえるニューヨークを代表するDJ Nickodemusですが音楽の幅もますます広がってアフロ・ブラジリアン・バングラ・バルカン・ダブ・・と延々と広がって行くミュージカル・ワールド。最高でした☆

お友達のお友達つながりでNickodemusに会わせてもらえちゃったりもしてラッキー♪ LET THE MUSIC MOVE YOU!

Joan Soriano @ La Peña



はるばるドミニカ・リパブリックからやってきたJoan Sorianoさん。Bachataというドミニカ・リパブリックの地方から出て来たこの音楽のスタイル、なんとなくブラジルのForroにも似ている様な・・。踊りもどことなくフォッホーと似てる。バチャタ最高〜!なんて言ってるキューバ人の男の子と一緒に踊る初バチャータ体験でした♪

2011年1月10日月曜日

Bhutto



二度もパキスタンの首相となった女性、BENEZIR BHUTTOの生涯を描いたドキュメンタリー映画『BHUTTO』を観に行ってきました。

パキスタン(イスラム界)初の女性リーダーの登場として世界的に注目されたBhuttoさんですが父親の暗殺、投獄、出産、弟の暗殺、亡命、愛国パキスタンへのカムバックまで本当に濃厚な彼女の運命を描いたドキュメンタリーで見応え100%でした。

Beautiful documentary. See it for yourself please!

Sanfrancisco Street Project



お友達のFlickr写真集から・・。

私と同じくSTREETアート好きのお友達がサンフランシスコ中の通り(全ての通りを合わせると2612もの通りがあるらしいです!)の写真を撮っているらしいのでご紹介します。今のところ10%くらいの写真を撮り終えたそうで、プロジェクトの進行状況はブログでみる事ができます。サンフランシスコに住んでいた人には特になつかしいのでは??

Enjoy!

2011年1月5日水曜日

Exit Through The Gift Shop



今年はじめてのMOVIE NIGHTは念願の ”Exit Through The Gift Shop”。ストリート・アートの内側をのぞくドキュメンタリーですが良く出来てた〜!UKの謎のストリート・アーチストBANKSYとObey ステッカーやオバマキャンペーンのHOPEポスターなどで一躍有名になったストリート・アーチスト Shepard Haileyが登場するこの映画、かなりおもしろかったです。最後のほうでどこまでが本当でどこまでが作られてるのか良くわからなくなってきましたが、どこまでがアートでどこまでがアートじゃないのかすらよくわからなくなって来る。そこが本題ですかね・・。

毎回ホストをしてくれるお友達がごはんを作ってくれるMOVIE NIGHTですが今日は手作りのライ麦パンにポテト&リークのスープ。デザートに、手作りアイスクリームとピーチが登場。幸せな水曜の夜でした♪

2011年1月1日土曜日

1. 1. 11. 11. 1

1. 1. 11 の 元旦の11時から1時までDarcyのヨガクラスに行ってきました。2011年もヨガでスタート♪ 11はマスター・ナンバーだそうで、数秘術では物事がフル・サイクルを迎え、新たに再生することを示す数だそうです。新たな才能に目覚め、大きなステップを歩み始める年。クラスのはじめに今日のプラクティスにあたっての intention (思いや心がけ)を書き、クラスを去る際に今年一年の intention を紙に残してクラスを出ました。
"Keep following your heart ♥"

Happy New Years 2011!