2010年10月23日土曜日

2010年10月22日金曜日

SF Gourmet Chocolate Walks

雨模様のサンフランシスコの昼下がりにSFグルメ・チョコレート・ツアーに行ってきました。たまたま幸運にもこのようなラグジュアリ〜な機会に恵まれましたので以下ちょっと長いですが体験レポートです♥ SFで美味しいチョコレートをお探しの皆様、ご参考まで〜。

From FoodPics



まずは待ち合わせ場所でチョコレートができるまでの過程の説明からツアーのはじまり♪ はまじまり♪ ツアーガイドをしてくれるのは SF native のフレンドリーな女の子でカカオの豆を見せてくれたりチョコレートにまつわるまめ知識をいろいろ教えてくれました。まさしく社会見学のノリ。ちなみに世界で一番高いtruffleは一粒250ドルもするんですって!

はじめに訪れたのはサンフランシスコの食の宝庫!とも言われるフェリー・ビルディングの中にあるふたつのチョコレート屋さん。

ひとつめは地元で有名なチョコレート・メ−カーScharfenberger Chocolateでまずはダークチョコレートのテイスティングをはじめました。マダガスカル産のカカオを使ったチョコレートとベトナム産のカカオをつかったチョコレートのTasiting。シトラスのヒントとカルダモンのアフターテイストと・・なーんて。味はそれぞれに違ってどちらも美味しいのですがワイン・ノートとおなじくこまかな味を言葉にするのはなかなか難しいのです。テイスティングをする時は次々に言葉にしていくと良いそうです。例えばフルーティーな味がするならばそれがどんな果実の味なのかどんどんつっこんで聞いて行くと良いそうです。たしかに自分の好みの味がわかる様になるとちょっと嬉しい気がしますが〜。

Scharfenbergerがチョコレートを作り始めたのは1997年。当時大手のチョコレート会社ばかりだった市場にはじめてArtisan チョコレートを誕生させたそうです。ちなみにオーガニックチョコレートのDagoba, Scharfenbergerとジョセフ・シュミットの3つのchocolate会社は2005年に大手のチョコレート会社ハーシーズに買収され、Artisanラインとして新たな道を歩んでいるようです。

さてふたつめはRecchiuti Confectionsというコンフェクショナリーで、ここはチョコレートメーカーが作るチョコレートをいったん溶かしてから独自のチョコレートを作り出すそうです。生地を作る人がいて、服を作る人がいるような感じでしょうか。こういうところをグルメ用語ではチョコラティエーというそうです。なるほど。ハニーコーム・チョコレート、シーソルト・キャラメル・チョコレート、アーモンド・チョコレートの三つのtruffleが登場しましたがここらへんでもうすでにお持ち帰り用バッグをいただきました。普段あまり甘いものを食べなれてないもので早くもリタイア気味の私です・・。このお店はキャラメルが有名らしく Burnt caramel sauce なんかも売ってました。美味しそう♥

フェリービルディングはサンフランシスコ中の食文化の博覧会という感じでいつ来ても飽きません♪ 雨の日のフェリービルディングはなかなかロマンチックなのです。

ツアー3つめに立ち寄ったのはFog City Newsというサンフランシスコ一雑誌の種類が豊富なお店らしく、Vogue だけでも22種類!あるそうです。世界中の雑誌と世界中のチョコレートが楽しめる通好みなお店です。極上のチョコレートとイタリアン・ウォーグと・・かなりラグジュアリーな感じがします!

ここでテイスティングしたのは最近Foodiesの間でちょっとしたブームらしい、ベーコン・チョコレート。甘辛い微妙な味・・。ベーコン・ファンじゃないわたしには今ひとつ・・でしたが〜。雑誌を見るだけでも楽しい時間が過ごせると思いますがアボカド・ヨーグルト・チョコレートなどなど新たな味に挑戦してみたい好奇心旺盛な方におすすめのスポットです。

つぎなる場所はクローッカー・ギャレリアにあるBelgian Chocolateのお店 Leonidasでほっとひと息、ホットチョコレート♪ もうすでにチョコレート三昧ですっかりシュガー・ハイ♪ になっています。チョコレートにはどうやら人をハッピーにさせる魔法があるようです。

ふたつめのヨーロッパのチョコレート屋さんはスイスチョコレートで有名なTeusher。チャイナタウンゲートのすぐちかくにあるこのお店、じつはカポエイラのお友達が経営しているお店でした。スイスから空輸されてくるチョコレートたちはこのツアーの中でも最高級。この超高級なチョコレートをいつもみんなのために練習に持ってきてくれ、お店に顔を出す度に色んなチョコレートを袋につめてくれた優しいお友達。有名なシャンペーンtruffleをテイスティングしながらLAに引っ越してしまった彼に感謝しました。ゲイ&レズビアンの多いサンフランシスコの街にちなんでこんなにキュートなディスプレイも!

From FoodPics


ツアー最後に立ち寄ったのはSF Shopping centerにあるふたつのチョコレート屋さん。ひとつめはcocoa bellaというチョコレート屋さんでヨーロッパとアメリカのチョコレートを紹介するギャラリーのようなお店。伝統的な要素を大切にするヨーロッパのチョコレートと、新たな味を開拓していっているアメリカのチョコレートの両方を体験できるチョコレート屋さんです。

アメリカのチョコレートは甘すぎて・・なんて思っていた私ですがこうしたツアーに参加してみるといつもと違った世界が広がった感じがします。とくに最近はカカオの入手ルートから製造法まで細部にわたってこだわりのチョコを作るチョコ職人が増えてきているらしく、食文化は深い!と改めて感じます。最近カリフォルニアではワインに引き続きチョコレート・テイスティングというのがグルメの中ではやっている様ですよ!

ふたつめに立ち寄ったCharles Chocolateではオーナーのチャールズさん自らにいろいろとチョコレートのお話を聞かせていただきました。丁寧にひとつひとつ手作りで丹念に創られるチョコレートたちの美しいこと!一つ目にいただいたラズベリー味のハート型チョコレートはブロンズで、食べるのがもったいないくらいきれいでした。二つ目のジャスミンティーtruffle には”茉”の漢字が・・。和菓子のような美しさをもったチョコレートたち、日本でも喜ばれそうです。ちなみに今年中オンラインで買うときは"CCFALL"と入れると10%オフになるそうです。

From FoodPics

From FoodPics


来年一月にはSF shopping center の4階にガラス張りのオープンキッチンを作る計画がすすんでいるらしく、外からチョコレートが作られる様子が見れる様になるらしいです。また戻って来なくちゃ。

美味しいものをいただいているとそれだけで幸せいっぱいになってしまう私ですが今回のチョコレートツアーは食べて楽しむだけじゃなく、さらに奥深いチョコレートの世界をいろいろと紹介してもらえました。ちなみに美味しくトリュフをいただく秘密は冷蔵庫に入れずに一ヶ月以内に食べることらしいです。

サンフランシスコのグルメツアーを体験してみたい方はぜひぜひGourmet Walksまでお申し込みくださいませ。ワインと食のペアリング・ツアーなどもあるらしいです。

毎日サンフランシスコを歩きながらのグルメ・ツアーなら私もガイドやってみたいかも〜。英語の苦手なかたはもれなく私まで〜!

Avishai Cohen Trio - Remembering



Avishai Cohen の昨日のYoshi's でのコンサートどうだったかな・・。ヨガのクラスか音楽か、、、always a tough choice..

道ばたアート

道ばたを歩いていてみつけるアートが一番楽しいな。

From streetfind


そこには入場料も知名度もなんにもなくって、もしかして明日にはその絵は消えてるかもしれなくて ”今”そこに存在してるだけかもしれないライブ感がある。有名も無名もなくって飾り気のない、生のままのcreativityがある。

From streetfind


壁や柱や歩道やビルボードや誰かの家や、サンフランシスコを歩いていると沢山のストリート・アートを見つける。面白いアートに出会う都度、その記念にシャッターを押す。街とともに移り行くストリート・アートはおもしろい。心と目を開いてまわりを見ているとアートはいつもちかくににあるんだ。

From streetfind

2010年10月21日木曜日

MAIRA KALMAN @ Contemporary Jewish Museum

26日に展覧会が終わってしまう前に Contemporary Jewish MuseumにMaira Kalman のショーをみに行ってきました。今回はじめて行ってみましたが建物が近代的でかっこ良い!毎週木曜の夜は8時まで開いていて5時以降の入場は5ドルとお得でした。週末の人ごみをさけて、平日の夜にミュージアムで過ごす極上のひととき♪ We all need art in our everyday life!

Maira のちょっと変でかわいらしいアートが大好きで、はじめてSwami on Ryeに会った日にはなんて楽しい世界を描く人がいるんだろう!と感動してしまいました。色のつかいかたや表情が絶妙なのです。

夫のTibor Kalmanさんの作品も大好きですが、常にちょっと違った視点をみせてくれる二人の作品にいつも良い刺激をもらいます。かぶりもの、くつ、マスク、などなど世界中のおもしろいファッションを写真におさめた(un)Fashion も最高におもしろいです。

Mairaの描く世界は色とりどりでいろんなふつーの人がいて、全てが調和してるのにどこか変・・。

美術館はいつ行っても時間が止まった感じがしてすてきです。日々のルーティンを少し変えてみると時間は確実にゆっくりと豊かに流れていました。

2010年10月20日水曜日

Two YOGA events this weekend

今週末はふたつも魅力的なヨガのイベントがあります!

ひとつめは日本人のヨガの先生(綿本彰先生)のワークショップでオークランドとSFの2カ所で行われます。

オークランドは土曜日 (10/23)の5時 ー7時 @ piedmont yoga Guide to Gentle Vinyasa Yoga, with Akira Watamoto in Japanese

サンフランシスコは日曜日(10/24)の1時 ー7時まで @ YOGA LOFTです。Guide to Bandhas (in Japanese with English Translation)

日曜のバンダ入門ワークショップは英語訳もあるみたいですが日本語でのヨガ・インストラクションに興味深々です。楽しみ〜。

同じくこの日曜日(10/24)にはSausalito でもGLOW FESTという大きなヨガのイベントがあります。去年はLAURAのクラスを取ったのですが生演奏もあって最高に気持ち良かった!音楽とヨガのすてきなイベントです。

Let's relax, rejuvenate and GLOW!

Nina Simone - I love you porgy

2010年10月19日火曜日

UCA Batizado



LAからのお友達と一緒にメストレ・アコージオンのアカデミーアのバチザドに行ってきました。バークレイの会場は沢山のゲストと生徒たちで満杯!ヨガのティーチャートレーニングを始めてからすっかりカポエイラから遠のいてしまっている最近ですがカポエイラ・コミュニティーに触れると、いつも帰って来たような安心感があります。学校を問わず、カポエイラを通して知り合った仲間たちが沢山いて心地が良いのです。

今回の儀式はめずらしくハイ・コードからはじまりバプティズムが最後でした。昼の3時からはじまって終わったのは10時すぎ。あまりに人数が多かったのでオープンホーダは5つくらいのグループに別れ、最後はサンバ・ジ・ホーダでしめくくり♪ いや〜いつもながらハイ・テンション!AXE CAPOEIRA!

2010年10月18日月曜日

visual diary

From Visual Diary #3


あっという間に10月のも半ばをすぎました!そろそろハロウィンのしたくをせねば・・。かぼちゃさんのうしろからせまる手がなかなかホラーな感じです。この写真撮ったときうしろにだれもいなかったはずなんだけど・・なぁ。

なぁ〜〜〜んちゃって。HAPPY DAYS : )

2010年10月12日火曜日

anjali mudra

From Visual Diary #3


心地の良いめずらしくあたたかい夜。サンフランシスコでこんな夜はめったに来ないので、Hayes Valley の公園には沢山のLOVELYカップルがキャンドルライトの中ピクニックを楽しんでいました。

ヨガのあと、次なる約束場所へと向かう合間にぱちり。

あまりに美しい夜に anjali mudra です。

2010年10月11日月曜日

ANUSARA YOGA: KK Ledford interview



今月のYoga JournalのカバーモデルにもなってるKKのインタビューです。ヨガの先生たちをインタビューした Yoga Tree チャンネルでいろいろな先生のお話がきけます。

101010 in Mt.Shasta Hypsta!

MOJO にてお別れの時間

From cafe


天気が良かったのでMOJOでアンちゃんと待ち合わせ。自転車屋さんとカフェをひとつにしたバイク・カフェ MOJO は今日も地元の人でにぎわっていました。じつはここの裏口に、知る人ぞ知る美しいガーデン・スペースがありまして、天気の良い日には外に座るのが最高に気持ち良いのです。

カリフォルニアのぬける様な青い空とSunshineのもとアンちゃんの出発の時間がくるまでしばらくコーヒー・ブレイク。パティオの壁にすてきな自転車オブジェを発見。Hypstamaticで撮るとさらにドラマチックで空飛ぶ夢の自転車となりました。↑↑↑Flora Grubbのアートかな??

きれいに手入れされたガーデンの中はまるで天国のようで、まだシャスタにいるかのようでした。アンちゃんとは2年ぶりの再会でしたがまだシスコに住んでいるかのような自然な感じで、時や場所のことをすっかり忘れてしまいます。近い友達に会うとどうやら時や場所の感覚がなくなって違う次元にいってしまうみたいです。

フランスに帰ってもやはりSFが恋しくなるらしく、常連だったお気に入りのお寿司屋さん (Sushi Time) に行ったり以前住んでいたカストロの家付近の cafe flore や、Squat & Gobbleにいったりして思い出の場所をたどっていました。Sushi Timeではお店の人が覚えていてくれて大喜び♪ 

私のサンフランシスコの生活もいつか思い出へと変わっていく日がくるのかな。日々の些細なことを大切にしなければ。。。とふとおもいました。

10日間の旅を満喫して帰って行ったアンちゃん、次に会うのは日本かな?パリかな?サンフランシスコかな??また世界のどこかで再会する日まで・・ 

au revoir!

From cafe

2010年10月10日日曜日

ハート♡レイク

前にお友達に連れて行ってもらったときは迷ってしまっていけなかったハート♡レイクでしたが今回はぶじに辿り着けました! 



大好きなキャッスルレイクに着くと、はじまったばかりの紅葉がきれーに映し出されていました。日本人のおともだちを見かけるたびに『こんにちは』と声をかけ、ひとまずトレイルを歩きはじめました。フランス人のお友達二人とも声を揃えて、なぜシャスタでこんなに日本人をみかけるの???と不思議がっていました。シャスタには多くの人々が癒しをもとめてやってきます。エネルギーやヒーリングのことを科学者の彼女たちにどう説明して良いものやら・・。

ひとまず以前歩きはじめたトレイルを歩くこと30分ほど。前にもわからなくなってしまったあたりにでてきました。右?左? シャスタでのハイキングは道しるべがないので直感にまかせるしかないのです。

今回はたまたま見かけた老夫婦が親切にも行き先を教えてくれました。よく見ると実はサインもあったのです。右へ右へ。取り合えず右に向かうと良いみたい。わからなくなったら次にやってくるハイカーにすかさず聞いてしまいましょう。



やっと辿り着いたハート♡レイク!
天気予報では曇りだった様ですがハートレイクでピクニックをしているとお日様がお顔をみせてくれました。天気は暑くも寒くもなくいたって最高!はじめは雲をかぶっていたマウント・シャスタも少しずつ晴れてきてハートレイクにうつる空とシャスタの絶景を前にぜいたくな時間をすごさせていただきました。

From 101010 Mt. Shasta


水面に反射した空は神秘的でまるで空の中にいるかの様。すっかり上機嫌になってしまったわたしたちはシャスタ山をバックにふたり一組になってハートを作りながらの大撮大会。遠目でわたしたちを見ていたカップルに帰り道に会うと、”あなたたちはあのハート・ダンサーズね!”と素敵な名前を命名してくれました。

ハート♡レイクでハート・ダンス、この先も幸先良さそうです♪

From 101010 in Mt.Shasta Hypsta!

Mt.Shasta à l'automne



パリから訪れているお友達のアンちゃんと一緒にマウント・シャスタに行ってきました。今回はフランス人のサイエンティストふたりを連れてのシャスタ・ガイドとなりました。

最後の最後まで来ようかどうか迷っていたキャロル。しごとでストレスを抱え、精神的に不安定な状態だった彼女が今回の旅で移り変わっていくのを近くで見守りながらあ〜キャロルをシャスタに連れてきてよかった!と思いました。旅の途中でだんだん肩の力が抜けてきたというか、表情やエネルギーが少しづつ変化してシャスタの優しい波動に調和していったというか・・。

科学者のふたりにシャスタのエネルギーやシャスタ・マジックを説明するのは難しそうだったのでスピリチュアルな部分にはあまり触れずにいました。旅のハイライトはあくまでもシャスタの自然をハイキングすることと美味しい日本食を頂くことと温泉を楽しむこと。

モスブレーの滝やハートレイク、パンサーメドウズ、どこに行ってもその美しさにうっとり。あまりに美しすぎてシャッターを押し続けた私たち。はじめは写真に写りたがらなかったキャロルもあまりに美しいセッティングに感動して自主的に写る様になっていきました。はじめは閉ざされていたハートがだんだん開いていくのを3日間のあいだに見届け、嬉しくなりました。彼女の一日目の写真と二日目の写真の表情が全く違うんです!

どんなに落ち込んでいてもハートレイクでの景色を心に描くだけで何倍も楽になるような気がします。心の中に美しい場所があると自己クレンズができるというか。。。彼女の中でのシフトが今回私の一番のハイライトとなりました!

ネガティブなエネルギーを吸い取って、美しいクリスタルをハートに植えてくれる。シャスタはそんなマジカルな場所なのです。(←なんて言うとYou're so Northern Californian!って二人につっこまれそうですが〜!)

ありがとうマウント・シャスタ!

2010年10月7日木曜日

ZOMBIE:The Resurrection of FELA KUTI

From art


木曜の夜、African American Art & Culture Complex に色んな人種のFELAファンがつめ寄りました。入場料はただ! ドネーションベースでワインやスナックがありました。会場にはソウルフルなアートと、DJ Jeremaiah がMIX するFELA & アフロビート音楽。

またもやノリノリ♪な夜でした。

From art

2010年10月6日水曜日

Xango, God of Fire



今回Rosangela先生のパフォーマンスで渡されたカードはXANGOでした。

Xango, god of fire, thunder and Justice.

この作品は Rosangela先生とLayne Redmondさんのコラボレーション作品、Flowers of Fireの中のXANGOに捧げたSacred Songs & Chant です。チャントを聞いているとブラジルが恋しくなってきました。

Layne Redmond さんはアメリカ人の女性ドラマーでたまたまブラジルで同じ宿に泊まっていた時に知り合いました。サルバドールでのとある夜、住宅街の真ん中での野外パフォーマンスに連れて行ってもらったのを覚えています。男性のドラマーばかりの中、フレームドラムを弾くLayneさんの姿はとても女性的で輝いていました。

その後エサレンのカタログやマウントシャスタの本屋さんやいろんなところで彼女の名前をみる様になりました。これも何かのご縁ですね。音楽と、チャントと、いろいろなものをつなげて創作活動を繰り広げるマルチタレントなLayneさん。またいつかお会いできますよう♪

2010年10月3日日曜日

Teacher Training 開始

去年のAnusara Immersionから約一年が経ちました。
今年はさらにstep upして、teacher training に参加しはじめました。

一年を通してImmersion で学んだタントラ哲学、ヨガ・フィロソフィー、ANUSARA の基本理念などなどいろんなことを吸収しつつ今年は今まで習ってきたことをもとに”教える”テクニックを学ぼうと思います。

サンフランシスコに居ると本当に素晴らしいヨガの先生が沢山いるので、あ〜こんな風には絶対教えられない〜!!っていつも思うのですが、その一方で私が学んできた美しい教えをもっと多くの仲間と共有していきたいという思いから取りあえずはじめの一足だけでも踏み出さねば!と思ったわけです。

私がアヌサラのヨガの先生から教わってきたことを、少しでも共有できたらな・・という思いではじめたteacher training. 4月までのこのJOURNEYを少しずつレポートしていきたいと思います。

NAMASTE

2010年10月2日土曜日

FACES OF NATURE - Rosangela Silvestre



今年もROSANGELA さんのダンスパフォーマンスを観に行ってきました。今年はバークレイのBrasarteでワークショップとパフォーマンスがありました。今回ティーチャートレーニングの都合でワークショップにはざんねんながら行けませんでしたがせめてパフォーマンスだけでも・・とトレーニングの後でバークレイまで車を走らせました。ホザンジェラさん、相変わらずパワフルで気合い入ってました。

観客にカードをひいてもらってそれぞれオリシャーの説明を朗読してもらってからダンスをはじめるという観客参加型のパフォーマンスで、フォーマットは去年と同じでしたがなんたって彼女のダンスがすごい。本当に踊るために生まれてきた人です。

最後に輪をつくって感想を語りあってると、パフォーマンスの事前にオーディオの調子が悪くなって音がスキップするハプニングがあったことを教えてくれました。そんな状況の中でも取り乱す事なく、音が飛ぶんだったら私も一緒に飛びながら踊るわ♪ と何事もなかったかの様にショーを始めたらしいのです。さすが!

パフォーマンスの間、全く音の問題はなかったのですがいつスキップしだすかわからないままの状況の中でもトランス状態でいれるROSANGELAさん。ダンスはそこにあって、私はそのダンスをフォローするだけと語るホサンジェラ先生は完全に自然の流れに委ねて生きているのでした。

2010年10月1日金曜日

blue bottle coffee

From cafe


久々にBlue Bottle コーヒーに寄り道。hayes valley の裏道にあるお店は、相変わらず長い列で賑わっていました。今では数多くあるBlue bottle ですが、倉庫を改造したようなこの無造作なオリジナル第一号店が一番好きです。

一杯のラテではじめるサンフランシスコの朝♪ 

From cafe

street find

From streetfind