2014年4月15日火曜日

アロマセラピー:Frankincense

好きなエッセンシャル・オイルのことを書きながら自ら勉強するという試み第二弾はフランキンセンス。(第一弾はLavender

もともと精油に興味をもちはじめたのもreal food でフランキンセンスのオイルをすすめてもらったからとも言えます。手のひらに一滴落とし、両手を鼻まわりにかぶせ息をす〜っと吸うとなんとも良い気分♪に浸れてしまうのです。 リフレッシュ効果◎!

フランキンセンスは古代から神に捧げるための神聖な香として用いられていた (Wikipediaより) らしく、その香りの印象からもwisdom、sacred という言葉が浮かんできます。少しスモーキーでやや甘い香り。その昔蒸留技術が発達していない時代には樹脂の塊を焚いてお香として使われていたそうです。古代のユダヤ人やキリスト教徒にも縁のあるフランキンセンスには悪霊やわざわいを払う力があり、人と神とを結ぶものとされてきました。

神秘的であり、崇高な香りとも言えましょう。そして瞑想状態に導く香りでもあります。

大変高価なオイルですが、大のお気に入りなので少しずつ大事に使っています。使用方法としては先ほどの手のひらに一滴というののほかにも、足の裏に一滴落とし両足でごねごねして足から吸収したりディフューザーに入れて芳香浴を楽しんでいます。

エッセンシャルオイルはかなり濃度が高く、その効能は人によっても違うのではじめはココナッツオイルやホホバオイルなどのキャリアーオイルをつかって薄めて使用した方が良いでしょう。

わたしが使用しているのdōTERRAのオイルですが他社のオイルを入手する際、肌に直接つけても大丈夫か必ず確認してください。

それでは参考まで〜♪

フランキンセンス
主な作用:鎮静、抗うつ、皮膚細胞活性、抗菌、抗ウィルス、免疫強化
主な産地:ソマリア、インド、エチオピア、オマーン、イエメン







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