2009年12月6日日曜日

Coco before Chanel



ココ・シャネルがファッション界のアイコンになるまでの実話を描いた映画「Coco Before Chanel」を観に行ってきました。

ファッションに限らず女性の”在り方”をあらゆる意味で塗り替えた女性、ココ・シャネルの人生はとても劇的で、印象的でした。多くのブルジョワ階級の女性がコルセットで腰を締め、羽がついた帽子やピンクのレイシーな衣服を着ていた時代に、黒のドレスを提案したココ・シャネル。時代の最先端を生きたココ・シャネルを演じるのは今をときめく大女優 Audrey Tatou。

時代の常識を変えてしまう人物の勇気に常々敬意を感じます。

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