From Day Of The Dead |
今年になってとうとう Day of the Dead のパレードに参加してきました。毎年ハロウィンのすぐあとにあるDay of the Deadは死者をまつるメキシコの祭日で日本で言えばお盆の様なものでしょうか?今は亡き人を想いながらパレードをするというお祝いの日でミッション・ストリートは骸骨の衣装やフェイス・ペインティングをした人々でにぎわっていました。
5月のカーニバルもそうですが、ミッション・ストリートのパレードはひとつの国の行事に限らずいつも幅広くラテン・アメリカンな行事になってる気がします。もともとは’メキシコ’を起源にする(らしい)この行事もアズテック音楽あり、オリシャー音楽あり、キューバン音楽あり、といろんな人が集まって一緒に行進するという感じで登録しないと参加できないSFカーニバルよりももっとテキトー。だれでも参加できるゆるい感じが良かったです。
秋の夜長のサンフランシスコの夜、Cuban バンドと骸骨姿の皆様とともにミッションをそぞろ歩いてきました。ろうそくを手に持った人も沢山いて、夜の暗闇に灯るろうそくが幻想的。生と死は常に背中合わせ。亡くなった人を想いながら同時に生を祝う、そんなお祭りでした。
来年はフェイスペインティングしてドレスも着てはりきって参加してみたいです♪
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